【研究への情熱が光る】【23卒】アドバンテックの総合職の1次面接詳細 体験記No.33554（非公開/女性）（2022/7/14公開）

事前に送られてきたURLから入室し、終わり次第退出。

なぜ学部卒で研究がしたいかという質問に対してきちんと納得のできる理由を述べることができたことが評価につながったと考えています。

面接官の表情や話し方からとても威圧感のある雰囲気でした。相手の顔色を伺いながらの面接になってしまい、とてもやりにくかった。

なし

なし

学生時代にどんなことに力を入れていましたか。

苦手なことにも背を向けずに正面から向き合うことに力を入れました。内向的な自分を変えたいと思い，あえてモデルとして煌びやかなステージに立つことに挑戦しました。初めは笑顔が動作がぎこちなく8個受けたオーディションはひとつも合格しませんでした。自信のなさが原因だと考え，半年間毎日鏡の前で笑顔を練習と，最低1時間ウォーキングの練習をしました。半年後にうけたオーディションでは技術に磨きがかかったこともあり自分に自信を持って最大限の力を発揮でき，約20倍の倍率を勝ち抜き，目標にしていたステージへの出演を果たすことができました。こうした経験は今でも苦手や困難に挑戦する際の糧となっています。社会に出ても，苦手なことや初めてのことに積極的にチャレンジする姿勢を持ち続けたいと思います。

研究職に就きたい理由はなんですか。

私は「研究職」という仕事が世の中に新しい価値を提供できる最も責任の大きな仕事と考えているからです。日本は世界的にみても比較的裕福で，当たり前のように望んだものが手に入る国だと思います。ただ、その中でも誰も気にもせずにいたことに敢えて注目し，世の中に初めてを生み出せることが研究の魅力だと考えています。私はこれまでの学生実験や研究を通して研究職は成功ばかりでないことを知り、その一方で何かを生み出すということは挑戦し続けることだとを実感しています。よって研究職に魅力を感じています。また，研究を学問として極めるよりも実践経験を積んで社会に貢献したいという思いの方が大きいため，学部卒で研究職に就きたいという強い意志があります。