18卒 インターンES
開発職
18卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
志望職種
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A.
電子部品の開発設計(ソフト・ハード) 続きを読む
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Q.
興味のある業界
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A.
私が現在興味を持っているのは、国内だけでなく世界に向けて車載の部品や素材を供給しているメーカーです。私は、部品や材料に興味をもっており、その最先端の部品や材料が用いられているのが車だと考えています。そのため、最先端の部品や材料の開発に携わりたいと考えております。さらに、作っている部品や材料を国内だけでなく世界の企業にも供給できるような競争力のある企業に興味を持っています。 続きを読む
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Q.
応募理由
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A.
私が御社のインターンシップを応募させていただく理由は3つあります。1つ目の理由は、2週間というインターンシップの中では長い期間をかけて実際の業務に携われるために自分の成長に繋がると考えております。2つ目の理由は、御社の扱っているワイヤーハーネスに興味があるからです。ワイヤーハーネスは車の至る所に張り巡らされている血管のような製品であると御社のホームページに記載されており、そのような車の基礎に関わる部品がどのような考えを持って作られているのかに興味を持ちました。最後に、3つ目の理由は、御社の業務と、どんな製品を作っているのかを実際に体験して学ばせていただく事ができると考えているからです。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだ内容
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A.
私は、学生時代にカーボンナノチューブ(CNT)を用いた電子1つで動作する単電子メモリの作製に取り組んできました。CNTを用いた理由は3つあります。まず1つ目に、CNTはナノスケール材料であるために、微小素子への利用に適しています。さらに2つ目に、CNTは高い電気伝導を有しています。最後に3つ目に、CNTは直径が1 nmと細いため、貯めた電子から受ける影響が大きくなり、電子1つ1つに価値を持たせる多値化が可能となります。結果として、私が作製したメモリは低温にて単電子メモリ動作が確認出来ました。単電子メモリの研究が進めば、私達が使っている身近な製品の小型化が進み、消費電力の軽減にも繋がります。 続きを読む
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Q.
ご自身についてPRしたい内容を記入してください。 200文字以下
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A.
私には、周囲と協力して目標を達成する能力があると思います。私が大学時代に配属された研究室は新設ということもあって、当初は装置がほとんどない状態の上に相談できる先輩もいませんでした。そのため、新しく装置が入ってくる度に研究室のメンバー各々と1から装置について勉強して話し合いながら装置の立ち上げを行いました。このような経験を通して、チームで協力しながら目標を達成することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が最も打ち込んだと思えるのは、大学3年生時のハワイでの1ヶ月の旅行業のアルバイトです。ハワイに日本人が多いといっても、旅行業ということで、利用する施設にいるのは現地のアメリカ人であるために必然的に英語を用いた会話になりました。業務を始めて数日は英語に慣れていないため、相手に情報を伝えることもままならない上、現地の人々は文化や考え方が日本人と異なるため、レンタカー屋で車の予約をしたにも関わらず、予約情報を紛失される問題ありました。私は、文化や考えの違う相手に対してどのように対応すればいいかと考えたところ、予約の前日に自分で店を訪れ、その店の人と会って予約の確認をするように徹底しました。その結果、拙いながらも言いたいことが伝えられるようになり、予約による問題を無くすことにも繋がりました。この経験から私は、自分の試み1つで外国人との付き合いを改善出来、挑戦する事の重要性を学べました。 続きを読む
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Q.
当社インターンシップで学びたいこと
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A.
私は、作製した部品の用途とその評価について興味を持ち、御社のインターンシップの『電子部品の評価・実験』を通して、ワイヤーハーネスを構成する電子部品が目的に応じてどのように実験と評価をされているか学びたいと考えております。私が学生時代の研究テーマである単電子メモリは、その応用により製品の小型化が可能という利点がある一方、低温のみの動作等、改善すべき問題が存在するために現状の応用は難しい状況にあります。大学での研究では動作確認が行えればその研究は成功したと考えますが、企業では応用まで繋げる必要があるためにどのような評価方法を取るのだろうかという興味を持ちました。特に、御社の作るワイヤーハーネスは悪天候下でも動作する必要があり、構成する部品もあらゆる場面での動作が必要不可欠です。そのような部品がどのようにして評価・実験されるのかについて、実際に体験して学び自分の観点を広げたいと考えております。 続きを読む