
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ありのままのあなた”について自由にご入力ください
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A.
私はチームで取り組むことを大事にしています。高校では常に上位の成績を維持していた中で、全ての受験校が不合格となり自身を喪失した経験があります。しかし、浪人した1年間で、新しい仲間と力を合わせることによって第一志望に合格することができました。周りの合格者と比べて受験に失敗した原因の1つは、1人で受験をして浅い理解だったことと精神・体調面を崩していたことだと気づき、浪人の間は友人と協力することを意識しました。文系科目では、友人と解答を議論することで問題文の理解と論理的に解答する力が増しました。理系科目では、相手に問題の説明を行うことで「理解したつもり」から「理解」に変えられました。また、模試毎に点数を競い合って切磋琢磨し、励まし合うことでメンタル面の健康を維持できました。この経験から、同じ目標に向かって仲間と協力することは、大きな目標達成と自己の成長にとって大切なことを学びました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は計量経済学がテーマのゼミに所属しており、統計学を応用して、ものごとの「因果と結果の関係を明らかにする」ことをしています。大学3回生の間は、重回帰分析を用いて「○○」という研究を行い、学内のインゼミ・△△・□□において3度の発表を行いました。4回生前期では、プログラミングを用いた計量分析を学ぶ予定です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは自分の苦手なことにあえて挑戦でき、努力をし続ける向上心があることです。それを活かして、大学の2年間で自分の弱みだと思うところを克服しました。大学でプレゼンの機会が増えた時、周りと比べて自分には「人に説明する力」と「知らない人と話す力」が足りない、上手くできるようになりたいと感じました。それを解決するために接客業と塾のアルバイトを始めました。それぞれ先輩からアドバイスをもらい、接客では相手の目を見て笑顔で話すことを意識し、塾では、まず自分が理解し整理して、授業準備を入念にすることを意識しました。2年間続けた今では、人見知りだと言われなくなり、生徒から「なるほど」「わかった」と言ってもらえることが増えました。こうした挑戦と努力を続けることで自分の成長を感じることができ、人生を豊かにできました。今後も現状維持でなく、一歩、十歩先の目標を掲げていきます。 続きを読む
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Q.
強い意志を持って行動したエビソード
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A.
大学時代に馬術部で難易度の高い馬の調教に挑んだことです。私の担当している馬は○という名前で、周囲の人も調教を諦めるほどで、最低レベルの競技ですら敬遠されていました。担当の私はこの現状がとても悔しかったので、○を調教して最高レベルの競技に出場することに挑戦しました。馬術について調べ、周囲の人を巻き込みながらいろいろな方法を試して、何が○に一番合っているのかを模索しました。その中で、私しか乗り方を理解しておらず、このままでは自分の卒業後に後輩が困ると感じ、○のことについて文書化して共有し、他の人の練習につきっきりで乗り方を伝えました。これらを1年半続けた今では、乗るのが難しかった○に下級生自ら挑戦して試合に出てくれるようになりました。最高レベルの競技にも出場し、周囲の意識改革を行って、その後も意識改革を継続させられるような取り組みを行いました。 続きを読む