
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究テーマまたは関心を持って取り組んだ科目など
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A.
簿記に関心を持って学んだ。簿記は高校から習い始めた。簿記の授業スピードについていけず、基礎が理解できないまま授業が進み、簿記が苦手になった。しかし、高校2年生の夏に簿記の苦手克服手段として日商簿記検定受験を決めた。次第に簿記が理解できるようになり、苦手意識が無くなり得意科目に変わった。日商簿記検定試験2級を取得し、大学進学後も簿記や商業系の学問を学びたいと思い、現学科に進学を決めた。履修できる簿記の授業は履修し全て「秀」を修めている。簿記は頻繁に改定があり、ビジネスシーンでの新しい取引内容が追加、実務に則さない内容は排除される。そのため、高校卒業から大学で簿記を履修するまでに追加された内容から、近年のビジネスを知れることに大学での簿記の面白みを感じた。大学から簿記を学び始めた友人に簿記を教える機会が多く、友人に教える過程で知識のアウトプットや、新たな知識の習得に繋がった。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと(学業・クラブ・文化活動・課外活動)
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A.
学生祭実行員会の活動に力を注いだ。昨年学生祭実行委員会のステージ企画部長を務め、部員18名を主導し、コロナ禍初の学生祭を成功するという結果をあげた。一昨年は学生祭中止、昨年はコロナ禍初の学生祭となり、マニュアルが無い中の準備や感染対策の検討には相当な苦労が伴った。短期間で準備を進めるために毎日会議を実施した。会議の決定事項からステージ企画について部内で会議実施を行うなど、多い日は会議だけで半日以上時間を費やした。部長の仕事に加え、部員に対しては仕事の割り振り、説明や指導を行い、仕事に取り組みやすい環境作りを心掛けた。例年通りの学生祭ではないため、大学や参加団体、音響会社と毎日連絡を取り合い、ミスや認識違いがないかを確認した。それらの準備を行った学生祭開催の結果、コロナ感染者は発生しなかった。そして、ステージ企画は多くの集客に繋がり参加団体から感謝の言葉をいただき、学生祭は成功を収めた。 続きを読む
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Q.
自己PR(性格の長所や強みなど)
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A.
私の強みは接客経験で培った「傾聴力」である。私はアパレルショップでアルバイトをしており、お客様からコーディネートのご相談をいただくことがある。私が働いている店舗は老若男女問わず来店される。しかし、中堅年齢層以上や男性の流行や趣味は詳しくない。また、アパレルショップで 押し売りをされ、嫌な思いをした経験がある。これらより、お客様から相談を受ける際、一方的な質問や押し売りではなく会話から趣味の服や着用場面をお尋ねする接客を心掛けている。何気ない会話からお客様の意見や要望を察知し、着用場面に適しかつ着回しやすいコーディネートの提案ができるように意識している。お客様と仲良くなり、コーディネートの提案を行うため、お客様から覚えていただけることが多い。後日、お客様から「友人に好評だった」「とても気に入っている」と感謝の言葉をいただく時や、再びコーディネートの相談をいただく時がアルバイトのやりがいになっている。 続きを読む
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Q.
志望動機(当社に入ってどんなことをしたいですか)
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A.
志望理由は2点ある。1点目は公共分野の社会貢献性の大きさに興味を持ったからだ。デジタル庁が自治体システム統一を2025年度に実現しようとしている。自治体システム標準化に関わり、職員へは事務作業減少、自治体間での情報共有が可能になるなど様々なメリットを提供したい。地域住民へは窓口待ち時間の短縮などのメリットを提供したい。このように職員の働き方や住民の生活を変えることができる社会貢献性の大きさに惹かれた。2点目はITの新技術に取り組む姿勢である。株式会社アイネス総合研究所様で最新のIT技術を研究していること、株式会社三菱総合研究所様と業務・資本提携をしていることより、ITへの挑戦を続けていると感じた。これらにより新技術開発や新事業挑戦ができるため、今後も伸びていく企業であると感じた.以上2点の理由から貴社を志望する。貴社入社後はシステムエンジニアとして自治体システム統一に携わりたい。株式会社アイネス総合研究所様で研究された技術や、株式会社三菱総合研究所様と業務・資本提携することで得られた技術を活かし、付加価値の高いシステムを提供したい。そのためには、日々学び続ける姿勢、お客様企業や社内の方とのコミュニケーション力が重要になると考える。私の強みであるコツコツ努力できることやコミュニケーション力、傾聴力を活かしたい。 続きを読む