【19卒】ウィルオブ・ワークの夏インターン体験記（文系/総合職）No.3922（駒澤大学/女性）（2018/10/17公開）

これからの就職活動において、いかに自己分析が大切なのかこのインターンシップを通して実感させられた。まず自分のことを理解しないと何がやりたいのか・向いているのかも分からないし、自己分析を始めることがまず就職活動の一歩踏み出すきっかけなのだと思った。

自己分析をある程度、やっておくべきだった。自分は初めてのことをやる時に焦ってしまう部分があるため、先にやっておくべきだった。

業界に対しても、会社の概要についても特に説明がなくて、自己分析のワークと座談会といった感じだったため、会社の理解を深めることが出来なかった。なのであまり働くイメージは持てなかった。また社員の方も勢いがあってベンチャー気質があって、自分には合ってなさそうと思った。

このインターンシップはまとめると時間の都合上、自己分析と座談会の行っただけなのでこの内容で本選考の内定につながるとまでは考えられない。また、人事の方も本選考には関係ないためリラックスしてくださいとまで言っていたため、このインターンシップが本選考に影響するものではないと思った。

自己分析の大切さはこのインターンシップを通して実感できたが、会社の概要など理解することが出来なかった。また社員の方の勢いある感じや、髪の毛とかも明るく派手なイメージが強すぎて自分とは合わないなと多い志望度は下がってしまったが、社員の方自体はいい人が多く明るかった。

インターンシップ参加者に向けて、本選考でも違うルートでの案内がメールで送られてきたため、少しは有利なルートで選考に進めるのではないかと思った。受けてはいないため実際は分からないが。

特にはなかったが、インターンシップが終わった後も自己分析の仕方などのメールはたまに送られてきていた。

特に志望業界は絞っていなかった。漠然と食べることが好き、人と関わることが好きといった安易な考えで食品業界や人材業界に興味は持っていたが、特にこだわりは持っていなかった。様々な業界を自分の目で見てみて、自分に合っている業界を見つけることができたらとくらいで考えていた。柔軟に自分の気持ちに正直なっていろいろ見てみたいといった気持ちだった。

このインターンシップを通して、人材業界について自分でよく調べたり、働いている先輩に会ってみたりした。調べたり話を聞いていくうちに、魅力的ではあるがとても大変そうだなと思ったのが正直な気持ちだった。人材サービスというお仕事は人の人生が直に関わってくるためやりがいは強く感じれるがその分責任も大きいなと思った。なのでそれ以降人材業界はあまり見ていない。