- Q. 志望動機
- A.
日本電子計算株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒日本電子計算株式会社のレポート
公開日:2021年8月19日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
主に説明会の資料とホームページでの情報を調べていました。そのため、説明会に参加することとメモを取ることが大変おすすめです。IT業界にある他の企業との違い、どんな事業部に入りたいか、どんなシステムを触りたいかということを具体的に説明できるようにするとベストだと思います。日本電子計算は金融事業と証券事業が強いですが、売り上げと人数は5つの事業部がバランスよく発展するので、他の事業部に入りたいと言っても良いと思います。そして、なぜその事業に関心があるのかも論理的に話すことが重要だと思い、じっくり考えました。また、面接は30分だけで、最多2回のため、短い時間に自分を上手くアピールすることを念入りに準備していました。
志望動機
私が日本電子計算を志望する理由2つがあります。一つ目に、幅広い業界と触れることができるからです。二つ目は、長い歴史とNTTデータグループの総合力をもっているからです。御社は公共・産業・証券・金融などの業界のシステムをバランス良くて開発しています。私はこのような環境で働き、多様な業務知識を身に着け、視野を広げ、自分を成長させていきます。また、御社は長い歴史と顧客経験を持ちながら、NTTデータグループの総合力を発揮します。私はこのような環境で、豊かな業務知識と最先端技術を学び、顧客に最適なシステムを開発することができると思います。そのため、さっき申し上げたこの二つの理由に基づいて御社に志望します。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機/自己PRや取り組んだこと
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
この会社の求める要素をアピールしていました
ES対策で行ったこと
就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していました。また、友達や先輩にESの添削を頼みました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
他の企業の選考でCABテストを体験していました
WEBテストの内容・科目
CAB
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
12~15分ずつ
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
15分前待機室、人事の方から案内してから面接。最後また待機室で人事の方と話します。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接で人柄が見られていたと感じました。また、面接が2回しかないのため、どの事業部に入りたいかと何をしたいかなどの志望動機を詳しく話さないといけないと考えました。
面接の雰囲気
話しやすく、穏やかな雰囲気でした。二人の面接官が厳しそうな方でしたが、口調が柔らかい感じで、緊張をほぐしてくれました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議・ワンキャリア
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜIT業界を志望していますか
私はIT業界を志望している理由は2つがあります。一つ目に、ITの力に気づいて、未来の多種多様な課題の解決策になれると考えましたからです。二つ目に、IT業界は最も成長できる環境だと考えたからです。私は大学時代のサークルとプログラミング授業などの経験から、ITができることがたくさんあると気づきました。そのため、IT技術を活用して、人手不足、過重労働、環境問題などの社会課題を解決できると考えています。また、IT業界は他の多くの業界に触れて、大変スピーカー感がありまして、常に最先端技術を学ぶ業界です。したがって、私はスキルを身に着けながら、様々な人々と触れ合って、視野を広げて、自分を成長させていきます。
どんなSEになりたい
私は顧客に信頼されて、自分を成長しながら新たな仕組みやバリューを創出するシステムエンジニアになりたいです。ということは、顧客に信頼されるために、よりユーザーからの視点に立て、多種多様なシステムを開発していきます。また、新たな技術と知識を学び続けることこそ、成長できて、顧客に最適なサービスを提供できます。このようなシステムエンジニアになることで、顧客の満足度を上げ、御社の長くて良いブランドイメージを守り続くことができると考えます。そのため、入社後は日々の勉強を努力して、システム開発する時に顧客のニーズを上手く引き出していきます。これからは自分を成長させ、信頼を得て、新たな価値を創出する人材になります。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
前回と同様。15分前待機室、人事の方から案内してから面接。最後また待機室で人事の方と話します。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接のため、日本電子計算に対する熱意を具体的に話すことが大事だと思うと共に、自分の長所や優れたところで会社に貢献できることもアピールする方が良いと思います。
面接の雰囲気
前回と同じく穏やかな面接でした。1対1の面接でも関係がありますが、役員はすごく親切な方で、雑談で緊張をほぐしてくれました。人柄をしっかり見られる感じでした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議・ワンキャリア
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に一番力を入れたことを教えてください
私は大学時代に幹事長を務めて、ピクニックサークルを立ち上げました。ピクニックが大好きのため、楽しさをシェアしたい気持ちに基づいてサークルを立ち上げました。私は14人のメンバーをリードし、サークル活動である毎週の料理教室と通年イベントを計画しました。最初の課題は部員不足で、私はファシリテーターとして、幹部とディスカッションを通じ、部員を増やす対策を考えました。そこで3つの方法を実行しました。それは、SNSとイベントを通じ知名度を高め、入部手続きを簡略化することです。その結果、1か月に45人の部員を集めました。この経験から、先導力を発揮し、問題発見する能力とソリューションを提案能力を身につけました。
自己PRをお願いします。
私の強みは周りを巻き込む力です。留学の時に、私は台湾が世界中で知名度の低さに驚いて、SNSで台湾のことを発信するために、最も知られる食文化を紹介しようと決めました。それは外国人向けのグルメアカウントを作ることです。まず、企画の理念とたいこうを書き、SNSで友達に自分の発想を述べ、チームを作りました。ディスカッションを通じて、企画をさいぶまで検討し、役割を分担しました。私はリーダーとして、違う役割の人々とコミュニケーションをして、アカウントを経営しています。現在、グルメアカウントのフォロー者数が1200人に越えて、半部以上は外国の方々です。この経験から、自分のビジョンを示して、周りを巻き込んで、世の中に変化を起こしました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
より志望度高いところから内定をいただきましたため。
内定後の課題・研修・交流会等
交流会がありましたが、参加していませんでした。
内定者について
内定者の人数
50名
内定者の所属大学
わからない
内定者の属性
わからない
内定後の企業のスタンス
内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。結局他の会社からも内定はもらったが、内定後も人事さんと話す機会をつくっていただけました。
内定に必要なことは何だと思うか
IT業界を志望するのであれば、現在の流行りのIT技術と用語を下調べして、勉強するほうが良いと思います。面接の時に自然に聞け言えるようになると、面接官に勉強熱心、真面目のイメージを伝わります。また、システムエンジニアは人々と交流する仕事がメインのため、コミュニケーション能力も身に着けなければなりません。面接官とのキャッチボールをこころをかけると共に、表面的な質問だけではなく、本当に聞きたいことを気づく能力を勉強するほうが良いと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
入社後の仕事のイメージを固めて、面接官に上手くアピールするところだと思います。また、自己分析をしっかりしていて、質問への答えの軸からずれないようにしていました。毎回の面接の前に、ESや前回の答えを読み返していました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
特にありません。強いて言えば、面接が2回しかないのため、どうやって自分を短い時間でアピールすることが大事だと思います。それのために、友達とたくさんの面接の練習をしていて、上手く言語化することをしていました。
内定後、社員や人事からのフォロー
人事さんとお話す機会がありました。会社のことなどを聞きました。
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日本電子計算の 会社情報
会社名 | 日本電子計算株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンデンシケイサン |
設立日 | 1962年12月 |
資本金 | 24億6000万円 |
従業員数 | 1,368人 ※2018年4月1日現在 |
売上高 | 264億3500万円 ※2018年3月期 |
代表者 | 山田 英司 |
本社所在地 | 〒102-8235 東京都千代田区九段南1丁目3番1号 東京堂千代田ビルディング |
平均年齢 | 41.7歳 |
電話番号 | 03-5210-0135 |
URL | https://www.jip.co.jp/ |
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