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【未来を拓くIT革命】【17卒】日本電子計算の本選考体験記 No.1808(関西大学/)(2017/6/13公開)

日本電子計算株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒日本電子計算株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 関西大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 日本電子計算
入社予定
  • エヌ・ティ・ティネオメイト

選考フロー

説明会(4月) → GD(5月) → 1次面接(5月) → 最終面接(6月) → 内定(6月)

企業研究

事業範囲が広いことがアピールポイントの会社だったので、それぞれの事業内容と入社後に配属を希望する部署とその理由を考えておくべきです。また、入社までに「基本情報技術者試験」の資格取得が必須なので選考以前に取得できれば合格する確立がかなり上がると思う。その際はJAVAを選択すると間違いないようだった。また、文系の場合はシステム構築をやりたい理由を必ず聞かれて、詳しい業務内容の確認をされるので必ずSEの仕事内容を細かくチェックしていくべきである。余力があれば親会社のNTTデータとJIPグループについて予習しておくと良い。

志望動機

私が御社を志望する理由は2つあります。ひとつめは金融・証券・公共・産業の4分野という広い事業範囲をカバーされているので、様々な仕事を通して自分のスキルを最大限に伸ばせる環境があると思いました。特に大学や専門学校のシステム構築を行う産業分野に興味があり、現状大学のシステムに不満を抱いている点を改善していきたいと思います。2つめは一からSEに必要な知識を身につける充実した教育体制に魅力を感じました。私は文系出身でSEを目指している身分なので、JAVAやアルゴリズムの知識に乏しく、それを補う環境が必要と感じて御社をこの2点で強く志望いたします。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生4 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

各学生の上司が推薦する人物計4名の中から事業のリーダーを1名選定

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

各々に配られた推薦人物の特徴を踏まえて魅力的なプレゼンができたかを一番に見られていたように思う。相手の意見を受け入れた上で、相手の推薦する人物よりも自分が推薦する人物の方がよりリーダーに向いていることを論理的に説明することが求められていた。最後に人事1名と社員1名からフィードバックがあり、やはりプレゼン内容についてアドバイスをしていたため、このGDはプレゼン力をテストしていたのだろう。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部長/営業担当
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機やSEに対する想いがどれだけ強いかを重点的に見られている気がした。しかし、面接の始めに雑談で笑うとメモを取っていたので人当たりが良いかどうかもかなり重要なのではないかと感じた。また、勤務地が全国どこになるか分からないが問題ないかどうかの確認を幾度もしていたので、転勤の覚悟の程も見られていたのではないだろうか。

面接の雰囲気

面接官は雑談から話し始めて緊張をなるべく早くほぐすように気をかけてくれました。基本的にはESに沿って志望動機や入社後にやりたいこと、大学のシステムでの不満点、趣味、アルバイト、学生生活などを質問されました。終始和やかな雰囲気で進められ、笑顔ができるかどうかをチェックしているような気配もしました。

1次面接で聞かれた質問と回答

産業分野に興味があるとのことですが、その理由と具体的にどういうシステムを提案したいですか。

産業に興味があるのは、大学のWeb履修システムや課題提出システムを使用していてとても身近な分野だからです。現状使用していてブラウザがFirefoxしか対応していなかったりInternet Explorerのみ対応だったりとブラウザが限定されているのが不便なので、メジャーなブラウザには全て対応させたいと思います。また、課題提出システムに教師とやり取りする掲示板が必要であると感じたので、それも導入したいと思います。

弊社は主にJAVAを使用しますが、どうやって勉強をしていこうと考えていますか。

JAVAなどの本格的なプログラミング言語に触れたことはありませんが、趣味でHTMLやCSSについて学習したことがあります。その際は初心者向けの参考書と「ドットインストール」という無料のプログラミング学習サイトで勉強していたので、JAVAを学習する際も参考書とウェブ検索など様々な媒体から知識を身につけていこうと考えております。また、事前に調べていた中でアルゴリズムを学習していないとプログラミングを学習しづらいとのことなので、基本情報技術者試験用のアルゴリズムについての参考書も並行しながら進めていこうと考えています。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官4
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部長/役員/役員/役員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

回答内容の良し悪しではなく、論理的に理由と根拠が話せているかどうかをチェックされていたように思う。もし話せていなかったらその部分を深掘りしてもらいながら補足していく形になる。ものづくりに興味があって志望動機をきっちりと他社と比較していえるかどうかが大切なのだろう。しかし、人事部長以外はあまりメモを取らずに気になったことを質問していたので、合否は役員のフィーリングによるのではないかとも感じた。

面接の雰囲気

役員面接で緊張していたが、雑談から始まったのでかなり緊張をほぐそうと気をつかってくれていた。志望動機や卒業論文についてかなり深掘りをされていたが、私に不利となるような深掘りではなく、アピールポイントを引き出そうとしてくれていた。総じて和やかな雰囲気だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

卒業論文のテーマについて詳しくお聞かせください。

私は「クラウドソーシングの可能性」というテーマで卒業論文を製作しています。内容としては、ブラックバイトに苦しむ大学生の負担を軽くする可能性のあるクラウドソーシングサービスを提案して、アンケート調査やインタビュー調査を通してその可能性について探っていこうと考えています。また、担当教授が文化社会学を専門としているので、デザインなどのサブカルチャー分野への影響力などもアニメーターや経営者たちにインタビューをして調べていく次第です。

弊社以外に第一志望の会社はありますか。

私は主にIT企業を就活で回っていまして、上流工程から下流工程まで一貫してサポートできる会社で働きたいと考えております。その上でより多くの人々の役に立ちたいという思いがありますので、金融や産業などの社会インフラを支えるシステムを構築・提案することで社会貢献をしていきたいと思っています。なので、以上のことを実現できるIT企業様を第一志望郡として捉えて就活をしている次第です。しかし、御社は金融、証券、公共、産業と他社を圧倒する事業範囲の広さに惹かれていますので、第一志望郡の中でも志望度はとても高いです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

最後に地元の支店に呼ばれて人事面談がある。

内定に必要なことは何だと思うか

文系の場合はIT系の資格取得が面接難易度を下げることにも繋がるようなので、ITパスポートでも取得しておくと良いだろう。また、IT分野に興味があるだけではなく、教育や金融などの事業範囲に関する知識を入れておくと具体的なシステム構築の話に持っていけるので大変有利である。志望動機や配属希望先など予め準備できることは丸暗記していくと良い。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

コミュニケーションを円滑に取れることが最も大切なように思えた。SEなのに文系も多く内定者がいてプログラミングの技術力というよりも人柄が良くITに対して興味があるかどうかが大切なのだろうと思う。コミュニケーション能力があるといってもチャラチャラしている感じではなく、マジメで人の話をきちんと最後まで聞いて理解できる人が内定を獲得できるのだろう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終選考も1次面接も質問内容に大差はないので、ほぼ1次面接で合否が決まっているように思える。以下に1次面接で面接官にイチオシを貰えるかが大切なように感じた。話し方に関しては緊張して早口に沢山話すよりも相槌を打ちながらゆっくりと話すほうが通りやすい気がした。話す分量よりも質が大切だと最終面接で気付かされた。

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日本電子計算の 会社情報

基本データ
会社名 日本電子計算株式会社
フリガナ ニホンデンシケイサン
設立日 1962年12月
資本金 24億6000万円
従業員数 1,368人
※2018年4月1日現在
売上高 264億3500万円
※2018年3月期
代表者 山田 英司
本社所在地 〒102-8235 東京都千代田区九段南1丁目3番1号 東京堂千代田ビルディング
平均年齢 41.7歳
電話番号 03-5210-0135
URL https://www.jip.co.jp/
NOKIZAL ID: 1579898

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