18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
-
Q.
当社を志望する理由を教えて下さい。 (必須)
-
A.
貴社で「笑顔を生むモノづくり」がしたいと考えたからです。私は食べることが好きなことから食品業界を志望しています。貴社はただ「美味しいもの」を作るだけでなく、限りある水産資源を持続的かつ有効に活用し、地球環境の保全に配慮するという基本方針を百年以上も継続しています。このような貴社であれば、昨今問題となっている水産資源の減少と向き合いながら世界中の人々を笑顔にする商品開発が可能だと考えました。 続きを読む
-
Q.
あなたが“自慢”できるエピソードを教えてください。 (必須)
-
A.
アルバイト先の顧客満足度の向上に尽力したことです。私が働く店舗ではお客様からスタッフの対応の悪さや商品情報の曖昧さを頻繁に指摘された時期がありました。私自身も着心地や洗濯後のサイズ感を尋ねられると、確認に時間が掛かりお客様を待たせてしまうことがあったことから、状況を改善することを決意しました。課題を解決するにはスタッフ間の情報共有や対応の向上を行うための時間を取る必要があると考え、同期と協力し、退勤後に週に約2回、新人を中心にスタッフ10人ほどに集まることを呼びかけ、商品知識の共有や対応に関して不安な部分のフォローを徹底的に行いました。この結果、多くのスタッフが幅広い商品知識や対応方法を身につけ、お客様の質問に対し迅速かつ的確に対応できるようになり、顧客満足度上位の店舗へと成長しました。この経験より、「状況を常に分析し改善策を考え、周囲と協力して行動に移す能力」が身に付いたと自負しています。 続きを読む
-
Q.
あなたが日ごろ心がけていることはなんですか。 (必須)
-
A.
「目標を達成するまで決して諦めない」ことです。努力する理由・目標が達成されなくても必ず自分の力になると考えているため、どんな困難にも諦めず挑戦することを大切にしています。この考えのキッカケは小学生の時の公式ドッジボールにおいてレギュラーになるという目標は叶わなかったものの、それまでビリ争いをしていた学校の持久走大会で1位を取った経験にあります。そしてこの考えの下、これまで私は受験の挫折や研究生活の困難を乗り越えてきました。また、「諦めたくない」からこそ、ただ努力するだけでなく、問題を把握し改善策を立てたり、仲間と協力するなどその状況に合った方法を考え、実行することも大切にしています。 続きを読む
-
Q.
大学時代にあなたが熱中したことはなんですか。 (必須)
-
A.
卒論研究です。卒論のテーマは過去の知見がなく、得られる結果も前例がないため、限られた時間で数多くの実験を行う必要がありました。そこで効率的に実験を進める必要があると考え、優先順位を意識して実験の順番に工夫をし、実験と並行してデータ処理や次の実験の計画を行い徹底的に無駄な時間をなくしました。結果、1日で検討できる条件数を1.5倍にすることに成功し、1年で研究をまとめ学会で発表することができました。 続きを読む