20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 東京海洋大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由(200)
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A.
「まだ見ぬ路こそ、キミが行く路」という貴社の言葉に共感したからです。私は食を通じて人々に健康を届けたいという思いがあります。研究室で食品中の油脂に関して学ぶ中で、特にEPAなどの健康機能性に興味を持ちました。また、研究を進める過程で、未だ明らかになっていないことを明らかにする楽しさを感じました。そこで私は、貴社で「まだこの世にない健康食品の開発」や「抗肥満効果を持つ新規物質の探索」を行いたいです。 続きを読む
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Q.
自慢エピソード(400)
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A.
【過去最高の来場者数を記録した学園祭】 大学3年時、学園祭実行委員会において30名以上が所属する総務部で部長を担いました。就任当初、トップダウン方式で運営を行っていたため、後輩は先輩の指示通りに動くだけであり、活躍の場がありませんでした。私は各委員がそれぞれ自分の意見を発言し、それらをまとめることでより良い学園祭運営ができると考えました。そこで私は、後輩に対して既存の運営法や先輩の考えに対する意見を積極的に求めました。その結果、委員全体で上下関係なく気軽に意見を出し合える環境を築くことができました。そのうえ、コミュニケーションが活性化し、全員の意見を共有することでより良い学園祭運営に繋がりました。そして、学園祭の来場者数は過去最高数を記録しました。この経験を通し、周りと協力することで新たな実績を残せることを学びました。今後も周りの力を引き出し、新たな挑戦を続けます。 続きを読む
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Q.
物事に取り組むうえで心がけていること(300)
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A.
困難なことでも諦めずに粘り強く取り組むことです。私は食品中の油脂を分析しており、食品から油脂だけを抽出する必要がありました。しかし、私が所属する研究室では一部の食品について抽出法が確立されていませんでした。そこで私は、30本以上の論文を読み、様々な抽出法について学びました。そして、使用する薬品の種類や量を変えて抽出条件の検討を行いました。実験は失敗の連続でしたが、毎日5種類以上の条件を検討し、粘り強く実験を繰り返しました。その結果、新たな抽出法を確立でき、分析できる食品の種類を20種類以上増やしました。今後もこの経験を活かし、困難な状況でも諦めずに行動を続けることで課題を解決していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱中したこと(200)
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A.
【英語力の向上】 初めて海外に行った際、自分の英語力の低さから自分の考えが他人に伝わらない無力さを実感しました。そこで私は、積極的に海外に行くことで現地の方々とコミュニケーションをとり、英語力を磨きました。また、居酒屋でのアルバイトでは、積極的に自分が外国人のお客様を担当して接客することで、海外で培った英語力に磨きをかけました。今後もこの経験を活かし、向上心を持って自ら行動することで成長します。 続きを読む