【熱意が光る未来へ】【23卒】ニッスイの総合職の最終面接詳細 体験記No.36367（非公開/男性）（2022/7/25公開）

会場到着後、人事の方と軽い面談する。その後、面接室に案内される。終了後はそのまま解散。

評価されたと感じたポイントは入社したい意欲に尽きると思います。注意したことは入社して何をしたいのかを具体的にエピソードを出しながら伝えること。

2次面接と同様厳格でした。質問数も多く、３０分があっという間に感じました。最終なので入社して何がしたい、どういうプキャリアプランがあるのか、熱意を見ているようでした。

なし

なし

文化情報学部って何をする学部ですか

これは経済活動まで全てを研究対象とし、データサイエンスの手法で分析する学問である。１２年間野球を続ける中で「データ野球」というデータを駆使した分析の面白さを知ったのがきっかけで、この学部への進学を決意した。多様な研究対象の中で、私は消費者行動に関心を持ち、計量社会学ゼミに所属している。そして、入学と共に投資が増えた衣服に関しての大学生の実態を知りたいと思い、「大学生の衣服購入における決定要因と意識」について研究している。具体的に、値段・デザイン等のどの要素が影響を持つのかを知る重回帰分析とコロナ禍を含めた時系列での比較分析に取り組んでいる。現段階で習得したデータ収集から分析・考察までの仮説検定の基礎と主観に頼らず、常識を疑う考えを活かし、人々が主観で判断しがちな見解を覆すような分析成果を導きたい。

あなたを一言で表すと何ですか

先を見据えることのできる人間である。私は計画性を活かし志望していた３００人中５人しか取れない同志社大学の推薦枠を勝ち取った。硬式野球部に入部し、平日５時間、休日は１１時間の練習で、他部より学業に費やす時間が少ない状況にあった。そこで、勉強の量ではなく質で差を埋めようと考え、“定期テスト３００位中２０位以内“を毎回の目標として高校１年の夏から２つの取り組みに尽力した。１つ目に予習・復習の徹底だ。予習では習う範囲の概要と疑問点の把握、復習では不正解の箇所がなくなるまで１週間かけて定着させた。２つ目に毎日１時間の学習だ。深夜からでも集中できる１時間に設定し、これらを３年間継続した結果、同志社大学の推薦枠を勝ち取り、先を見据えた計画性を体現できた瞬間となった。(“全部全力でやり切る”人だと言われる。これは苦戦しつつも入学できた進学校で文武両道に挑戦した際に発揮された。野球部では平日４時間半、休日は１１時間練習があり、他部より学業に費やす時間が少なかった。そこで、量ではなく質で差を埋めようと考え、「定期テスト３００位中２０位以内」を毎回の目標として掲げた。策の１つ目に予習・復習を徹底した。予習では習う範囲の疑問点を洗い出し、復習では不正解の箇所がなくなるまで１週間かけ定着させた。２つ目に毎日１時間の学習だ。遅い時間からでも集中できるよう工夫し、これらを３年間継続した結果、３００人中５人の推薦枠を勝ち取り、主将としても４０名を牽引し、ベスト１６へ導いた。