【笑顔とワクワクを届ける】【23卒】すかいらーくホールディングスの総合職の本選考体験記 No.36499（非公開/男性）（2022/8/15公開）

URLからサイトに飛んで録画を開始する

評価されたと感じたポイントは笑顔と素を出すことです。動画選考になると、カンペを用意して見ながら話す人が多いと思いますが、私は一切カンペを用意せず、笑顔を素を出すことだけを意識して動画を撮りました。

動画選考なので面接の雰囲気は分かりません。動画選考では、内容の良し悪しよりも店舗で重要となる笑顔や話し方を重点的に見ているように感じました。

なし

なし

自己紹介を３０～６０秒程度でお願いします。

「食を通じて、笑顔とワクワクを1人でも多くの人に届けたい。」そういった思いでこの仕事を選んできました。〇〇大学の〇〇と申します。私は周囲を巻き込む力では誰にも負けない自信があります。これは高校３年で野球部の主将を務めた際に発揮してきました。チーム結成当初、学年間で練習に取り組む意識に違いが生じ、３カ月間試合に勝てない問題がありました。私の性格を考え、専制的でなく、巻き込む力を活かし、全員の力を結集させようと考えました。改善策の１つ目に毎回キャッチボール相手を変え、一体感を高める取り組みを主導・継続しました。２つ目に下級生が行っていた練習用具の準備・片付けを私が率先して行い、部員に根付かせました。このように自らが行動し、４０名のベクトルを揃える取り組みに工夫を凝らすことにより、全員が自立心をもって意見交換するようになりました。結果、チームを３７年ぶりのベスト１６へ導きました。貴社においても、人間着火剤として周囲を巻き込むことで会社というチームに貢献します。

すかいらーくでやりたいこと

食のゼネラリストになり、様々なな角度からお客様にワクワクと価値を届けるという想いを果たすために私は御社で３つのことをやりたいと考えています。１つ目はマネジメントです。靴屋の接客アルバイトとして接客を通じ、お客様に直接関わってきた経験を活かし、次はお客様が心地よいと感じる店舗づくりに挑戦したい。２つ目にマーケティングです。２０を超えるブランドを持つ貴社で売れる仕組み作ることは難しさとともにやりがいを感じられ、商品開発に必要となる考え方を学ぶことができると思う。３つ目は、クリエイティブです。私には世の中にない商品を生み出し、ブームを作るという夢があります。この夢を叶えるためにお客様がそれを待っていたという憧れをカタチにしていく業務に携わりたいと考えています。

会場到着後、人事の方と軽い面談する。その後、面接室に案内される。終了後はそのまま解散。

自分らしく素を出すことができたと自分で感じたので、素の部分と笑顔を評価して頂いたと思います。深堀りもかなりあり、少し戸惑いましたが、冷静に自分の言葉でかつ笑顔で伝えることができた点も良かったと思います。

この面接までに１０回ほど面接を経験しましたが、その中でも特に素を出すことができた面接でした。雰囲気は非常に和やかで、質問を通して自分の性格や考えを丁寧に引き出してくれるような面接でした。なので緊張もあまりしませんでした。

なし

なし

あなたの就職活動の軸を教えて下さい。

大きく２つある。１つ目は“私の思いを実現できるか”である。思いとは、食を通じて人々に笑顔・ワクワクと健康を届けることだ。これは２１年間で経験してきた家庭環境と野球において、食が大きな支えであったことが起因する。２つ目は“形のある商品を「創って」「届ける」ことに挑戦できる環境か”である。これは靴屋でのアルバイト経験に起因する。「届ける」に関してはご年配のお客様の接客時に、１時間かけながらも求める靴を提案でき、「ありがとう、またあなたにお願いするよ」と言って頂き、人の役に立つことにやりがいを感じてきた。「創る」に関しては接客を通し、既存商品を届ける中で自身が０から企画し、それを１人でも多くのお客様に届けたいと思った。

あなたの最大の魅力は何ですか？

周囲を巻き込んでそれを成果に繋げるができる点です。私は高校３年で野球部の主将を務め、新チーム結成当初、学年間で練習への熱量が異なり、２カ月間試合に勝てない問題があった。主将の私は専制的でなく、巻き込む力で全員の力を結集する必要があると考え、目標として夏の大阪選手権大会ベスト８を全員で掲げ直した。改善策の１つ目に毎回キャッチボール相手を変え、一体感を高める取り組みを主導。２つ目に下級生が行っていた練習用具の準備・片付けを私が率先し、全員で行うよう習慣化させた。このような取り組みを１年間徹底的に継続したことで、全員が自立心を持ち、積極的に意見交換するようになった。結果、目標には届かなかったが、３７年ぶりのベスト１６まで勝ち進み、部員から「お前のおかげ」と言われ、チーム変革の一翼を担った。御社でも“巻き込む力”で思いを繋ぎ、１人では決して生まれない成果を出す。