22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
あなたの長所を教えてください。
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A.
私の長所は想像力豊かなところです。所属する書道部のパフォーマンスでは、観客を引き込む作品にこだわりたい想いのもと、唯一の書道初心者ながら構成係を担当し、お客様目線での新鮮で楽しい構成を共有しました。結果、同期10人の団結のもと書道のイメージから脱却した過去最高評価の公演を実現させました。これからも、他者の目線に立って新しいアイデアを模索し続ける想像力を活かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの短所を教えてください。
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A.
私の短所は、多くの事をこなそうとするあまり余裕がなくなるところです。後悔のないように時間を使おうと、アルバイト3つ、サークル2つ、授業12コマに取り組んでいた時期がありましたが、時間が足りずサークルと授業の成績が中途半端に終わりました。この経験から、自分の能力を正しく把握し、予測を立てて行動する重要性を学びました。現在では月ごとの計画を立てることで、様々な物事に上手く取り組めるよう工夫しています。 続きを読む
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Q.
大学(大学院)時代に力をいれて取り組んだことを教えてください。
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A.
家庭教師として、不登校の中学生の成績を上げたことです。課題を抱える人を助けたい想いから始めたアルバイトでしたが、当初は生徒の勉強意欲が低く、授業を進めること自体が困難でした。そこで、生徒に適応した授業を創るため2つの取り組みに注力しました。1つ目に、会話を工夫し信頼関係を築くことです。生徒が意見を発信しやすくなり、よりニーズに合った授業を作れると考えました。2つ目に、生徒に成功体験を与えることです。勉強の結果が出た経験が無いために勉強意欲が低いと分析し、毎回簡単な小テストを繰り返すことを提案しました。回数を重ねるうちに満点に近づく経験をすることで、生徒に勉強の自信と習慣がつくことを目的としました。結果、生徒の勉強に対する姿勢が前向きになり、当初30点台だった成績が学年平均点の60点台まで伸びました。この経験から、相手の立場に立ち真摯に寄り添うことで課題解決に繋がることを学びました。 続きを読む
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Q.
当行3つの機能(信託・外貨・不動産)に対して、ご自身が考えるビジネスの将来性について教えてください。
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A.
信託業務について、コロナ禍で資産運用を専門家に任せたい人々も増加し、年金問題や長生きリスク等ある日本において、今後市場が拡大する余地は大きいと考えます。そこで、信託商品を増やす又は行員の質を上げお客様の満足度を上げることで、国内の個人金融資産の2割を占めるアッパー層を確実に顧客として定着させることが他行との競争において重要になると考えます。また、信託業務に付随して外貨業務のニーズも高まると考えます。世界情勢が不安定ななか分散投資によるリスクヘッジができる外貨の魅力が周知され、多様な外貨預金商品を看板とする貴行において更なる顧客獲得に繋がると考えます。また、現在相続資産の3割程を占める不動産事業も需要が伸びる分野だと考えています。コロナ禍で株や投資信託が元本割れしたなか、急激な変化の小さい不動産への資産運用に注目が集まっており、不動産提案に強い専門家育成がビジネスの発展に繋がると考えます。 続きを読む
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Q.
自身の強みを活かし、どのような「挑戦」や「創造」をしたいか、入行後5年のキャリアプランも含めて教えてください。
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A.
私は、物事にこだわりぬく追求力が強みです。2歳から現在まで続けているエレクトーンなどでこの強みを培いました。また、家庭教師として、生徒や保護者から責任ある仕事を長年任せていただく信頼構築力を得ました。このような経験から、最初の3年はお客様の信頼を得る力を活かしてリテール業務を行い、行員としての知識や素養を高めたいと考えています。そして、4年目以降は様々な部署を経験し、多角的な専門知識を持つ行員として成長したいと考えています。そして、将来的には商品開発部に携わりたいと考えています。私は、人の人生の節目に貢献したい思いがあるなか、お客様にご満足いただくにはやはり商品の質が重要であると考えており、貴行の強みである外貨建て投資信託の企画開発に魅力を感じています。妥協せずより良い結果を目指す追求力を活かし、多様化するお客様のニーズに合わせたサービスを創造することで、貴行に貢献したいと考えています。 続きを読む