22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
あなたの長所を教えてください。
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A.
私の強みは「努力を継続する力」である。自分の長所を伸ばす事や自分の短所を客観的に判断し克服する事を正しい努力と捉えている。具体的な例として、チームで試合に出る為に自分の短所であるフィジカル面を克服した。練習の前後で体幹トレーニングを行う事で長所であるスピードを落とさずフィジカル面を強化し、試合に出る目標を果たすことができた。この経験から、課題を客観的に分析し克服するために努力する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたの短所を教えてください。
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A.
私の短所は「心配症」なことだ。作業を行う際に丁寧さや注意深さを意識するあまり、一つのものに固執してしまう。例えばテストに出ないところまで勉強したために、結果的に要点をつかんで勉強していた人に比べると点数が低かったり、計算問題では2,3回検算しないと不安で先に進めないといったことがある。克服するために物事の優先順位やゴールからの逆算をすることで自身の作業効率を上げ、時間の有効活用につなげたい。 続きを読む
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Q.
次の設問でご回答いただく「大学(大学院)時代に力をいれて取り組んだことを教えてください。」について、タイトルをつけてください。 30文字以下 塾で一年目の反省を活かし、担当生徒の第一志望合格率をアップ。 大学(大学院)時代に力をいれて取り組んだことを教えてください。(改行せずにご入力ください)400文字以下
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A.
塾のアルバイトで担当生徒全員を合格させることを目標に立てたが、一年目は6割しか達成できなかった。そこで、生徒のやる気と主体的な学びを引き出せていないことが原因だと考えた私は二年目から(1)「信頼関係を築く」(2)「徹底的に褒める」(3)「常に目標を意識させる」ことに注力した。(1)について、信頼されていないと私の言うことは生徒に響かないと考え、細かな会話を増やすことで生徒の気持ちを理解し、私自身も自己開示を行うことで信頼関係を築いた。(2)について、褒められることは勉強に取り組む原動力になると考え、些細なことでも褒めることを意識した。(3)について、目標がなければ怠けてしまうため、短期的に目標を定めて生徒が意欲的に学習できるようにした。その結果、塾全体の合格率が7割の中、私は二年連続で9割の生徒を合格させることができた。この経験から、相手のニーズを捉え柔軟に行動を変化する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
当行3つの機能(信託・外貨・不動産)に対して、ご自身が考えるビジネスの将来性について教えてください。
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A.
私は貴行3つの機能に対して、将来性があると考える。理由は2つある。まず1つ目は日本市場の金融資産の多くが貯金であり、まだ手付かずの資産が多く残っているためである。また、伸び代があるだけでなく預貯金の金利が低いため、多くの方が資産運用への関心があると考えられる。2つ目は少子高齢化に伴う老後の年金問題である。今後、少子高齢化に伴い、働き手が減少する事は明らかになっているが、政府は具体的な解決案が出せていない。しかし、平均寿命が延びているにも関わらず老後資金は2000万円以上必要であるため、「個」で生きる力が求められていると考えられる。そのため、資産運用する必要があるのだが、個人で行うにはリスクが伴う。この際、多様な商品を有し、お客様のニーズに応えつつ安全に資産を運用する事が出来る貴行に委託する。上記の理由から、今後はより重要な役割を社会において担うため、ビジネスチャンスも多くあると考えられる。 続きを読む
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Q.
自身の強みを活かし、どのような「挑戦」や「創造」をしたいか、入行後5年のキャリアプランも含めて教えてください。
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A.
私の強みである「継続力」を活かして、長期的に働きながら幅広い専門性を身につけ、ゼネラルな金融のプロフェッショナルになりたい。私は友人との長期的な付き合いが多くアルバイトや部活でも一つのことを長く続けてきた。グループ企業で顧客基盤を活用し、新規開拓以上に既存の顧客を重視する貴行でも、お客様と長いお付き合いができると考える。しかし、お客様から信頼されるには幅広い知識と多様な経験の二つが必要である。問題を抱えた人間が頼りたいのは解決を図れる人間であり、解決を図るためには知識・経験が必要であると考えているためだ。そのため、入行後5年はお客様に最も近いリテール業務に従事し、金融業界や貴行の持つアセットの全体像を把握するべく、経験を積みたい。そして、その過程で金融や不動産に関する専門知識やお客様と対話するのに必要な人間力に磨きをかけ、誰からも信頼されるような人材になっていきたい。 続きを読む