22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たことをご記入ください。
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A.
大学三年時のゼミにおいて、原告班のリーダーとしてメンバーを統率したことです。班は私を含め、全員で5人いましたが、当初はレジュメの作成が大幅に遅れるなど、個々のモチベーションに問題を抱えていました。しかし、各メンバーと話す中で班としてのゴールや個々がやるべきものが見えていないことが真の課題であると気づき、私は一人一人が意欲的かつ明確な目的のもと作業できるよう、2つの施策を講じました。一つ目は作業を細分化して役割分担を行い、個々のタスクを明確にすることです。この際、個々の特性に合わせた役割を与えることで作業の効率化を図りました。二つ目はサブゼミを開き、全体の進捗度を共有したことです。班員全員で修正を加え、情報共有を行ったことで研究課題への理解が深まりました。これらの施策の結果、模擬裁判では勝利を収めることができ、主体的に行動し、周りを巻き込むことで自己だけでなく組織も成長することを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。
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A.
ドーナツ店アルバイトでの顧客満足度上昇に挑戦しました。同店では学生が多いこともあって接客の稚拙さが目立ち、クレームをいただくことがしばしばありました。私は利益とは、お客様に幸せを提供して初めて得られるものだと考えているので、学生の中でも年長者であった私は、お客様に喜んでいただくため、先回りの行動とプラスαの価値提供を心掛けることをバイト内で周知しました。例えば、荷物が多かったり、身体が不自由なお客様がいらっしゃった場合はいち早く気づいて、手伝えることがないかお声がけしたり、グラスの飲み物が残りわずかであったらお客様に呼ばれる前にお伺いすることを徹底しています。このようにお客様に喜んでもらえるよう、相手の気持ちに立って行動した結果、感謝のお手紙や笑顔をいただいた経験が今でも働くやりがいとなっています。そして、今では時間帯責任者として、スタッフの見本となるまでに成長できました。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。
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A.
私は町や空間が持つ本質的な価値を追求しつつ、多様化する社会のニーズも追及することで、人々に情緒的な価値を提供し、新たな人と人とのつながりを創出したいと考えています。私は、幼少期から地区区民館などでいろんな人と出会い、喜びも悲しみも共有しあえたことで、感受性豊かな人間に育ったと考えています。人の動きが活発になり、多様性が増した現代社会においても、人々が互いに差異を認め合い、共に生きることが重要になってくると思います。そのため、私はこの共生社会実現を、街づくりを通じて推進したいと考えています。 続きを読む
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Q.
将来解決したい社会課題を一つ取り上げ、街づくりを通してあなたならどのように取り組むか、自由に述べてください。
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A.
街づくりを通して、地域の活性化を成し遂げたいです。そのためには、移動の促進とコンパクトシティの開発による階層化された商圏とコミュニティ形成が重要だと考えています。理由は、旅行している際に、過ごす街によって根付く文化も、それに伴う感情も大きく変わることを実感し、人々の感情と街の構造というのは相関するものだと考えたからです。私は、地元の人や地権者の方と誠実に向き合い潜在的なニーズを引き出すことで、その町に本当に必要とされ、最も街を輝かせられるものを提案していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
「あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。
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A.
「人と積極的に関わり、チームワークを発揮して何かを成し遂げる」ことです。私は人との対話の中でこそ、多角的な視野で物事を俯瞰できるため、優れたアイデアが生み出せると考えています。また、幼少期からサッカーをしていたことや学生生活において集団で目標に取り組んだ経験から、仲間を深く理解し、互いを認め合い、協力して課題に取り組むことで、大きな成果を得ることができました。社会においても、他人の良さを吸収しつつ、自分の良さも発信することで、切磋琢磨できる環境を作り上げ、成長していきたいです。 続きを読む