22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
最も自分を成長させた経験について教えてください。 記入する際は、活動した期間やその期間内での活動の質や量、目指していたゴール、ゴールに到達するためにとった行動について、具体的に記入してください。(500文字以内)
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A.
大学〇年生の4月から現在まで、株式会社○○にて営業インターンに取り組んだ。商材は太陽光パネルや蓄電池で、訪問販売のアポインターとして、飛び込みで一軒家にお伺いし、商談のアポを取る仕事だ。私は1日3アポをとり、支部で商談数1位になることを目指して奮闘した。始めてから2ヶ月間、0本や1本しかアポが取れず、商談も1つしかつくれなかった。私は目標達成に向けて、PDCAの精度を高めることと学んだことのアウトプットに注力し、次のことに取り組んだ。①P(プラン)の内容を確実に行動に移して検証するために、課題解決の施策を3つ以上書き出し、具体的に決めること、②C(チェック)では良いパフォーマンスができる状態を維持するために、営業話法だけでなく、その日一日のマインドについても振り返ること、③勤務の日以外でも時間をつくり、ロープレをして、PDCAで振り返ったことができているかを次回の出勤前に、上司に見てもらうことだ。この結果、できることが着実に積み重なり、3か月目で月間のアポ目標達成率を30%上げ、商談数8本で支部一位になることができた。この経験は私を、結果にこだわり、地道な努力を継続できる人間へと成長させてくれた。 続きを読む
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Q.
授業や研究、ゼミなど、学業において特に努力をしたことがあれば、その概要を記入してください。(400文字以内)
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A.
ゼミにて私は、ジェンダーや性的マイノリティに関するコミュニケーションカードゲーム作成に主体的に取り組んだ。ゼミのメンバーと性差別に関する先行研究を学んだ後、ゲーム内容が決まらず、議論が紛糾していた。私はまず目的の明確化が重要だと考えたため、ゲームの目的から考えることを提案した。その結果、性差別を身近な問題として考えさせる内容にすることにし、当事者意識の向上を目指した。次に、私は日常生活と性差別の問題を結びつけるため、場面を設定したゲーム形式を提案した。完成後ゲームを他のゼミの学生に試行してもらい、アンケートをとった結果、「実際に問題が起きたときのことをイメージできた」や「自分の意識は性差別につながっているかもしれない」という回答を得て、目的に即したものを作成することができたと考えている。この経験を通してチームで何かを達成するためには、積極的に提案し議論を尽くすことが大切であると学んだ。 続きを読む
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Q.
現時点で興味のある分野について、下記より選択してください。(複数選択可)それ(提案営業(メディア営業))を選択した理由を教えてください。
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A.
私は、人が自分の興味や関心に容易に気づける社会を実現したい。人の関心の外の領域にこそ、その人の人生を豊かにする情報が隠れていると考える。上京した経験と訪問販売の経験にてこの気づきを得て、人生を豊かにするための選択行動を支えたいと考えている。貴社のメディア営業職であれば、独自のデータでユーザーやクライアントに最大限の新しい価値を提供し、この外の領域にアクセスすることに挑戦できるため、貴社を志望する。 続きを読む