22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(400文字以内)(OpenESを使用)
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A.
私の長所は何事もジブンゴト化する強い責任感です。これまで研究活動やサークル活動、アルバイトなどでこの長所をいかしてきました。特に研究活動ではメンバーに私よりも経験豊富な先輩がいますが、自分自身は常に研究の中心人物であるよう意識しています。自主的に行動することはもちろん、何事に対しても必ず自分の「考え」を持って動機付けをし、先輩が相手でも間違っていると思ったらしっかり伝えます。また気になった事は周囲を巻き込んで積極的に議論します。この様にメンバーが互いに協力し合っていますが、決して丸投げはせず、常に全体を把握して自分主体の姿勢を心がけています。こういった研究への姿勢が評価されて他の研究グループのサポートを教授に依頼され、現在2つの研究に携わっています。このような強い責任感は、社会に出て仕事内容が現在の専攻、研究内容と異なっていたとしても生かすことが出来ると考えております。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字以内)(OpenESを使用)
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは研究活動です。私たちにとって身近な現象である固液変化について未だ確立されていない議論があるという点に魅力を感じたため、上で記載したテーマを選びました。私が研究室に配属された当初は知識・経験共に乏しかったものの、1日でも早く戦力になりたいと思い、ひたむきに学んで経験を積む努力をしました。その結果半年もしないうちに先輩に対して意見を述べられるようになり、それからは先輩のサポートではなく、一研究者として責任を持って研究を導いてきました。具体的なエピソードとして、私が配属されて数ヶ月たった頃、私が配属される前の先行実験データを見直したところ、正確に信号を拾えていないことを発見しました。そのことを先輩と共有して実験手法を見直した結果、測定精度が向上されて正確なデータが得られるようになりました。このように私はこれまで強みであるひたむきさと強い責任感を生かしてきました。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
技術者として目指したいこと、またその理由、背景、動機について記入してください。(400文字以内) (OpenESを使用)
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A.
私は将来、エンジニアとして最先端の技術に触れながら技術で社会に貢献することを目指しております。私が学部生の時に所属していた応用物理学科、そして現在所属する応用物理学専攻にはそのポリシーに「純粋な物理学とテクノロジーの橋渡しをする」、「物理を応用して社会を変革する」といったものがあります。入学時に私もそのポリシーに共感し、これまで物理の基礎を大切に勉強してきました。研究室配属後の現在もその姿勢は変わらず、その上で「新しい物理の追求」を目的に研究しながら、考える力、問題解決力、そして物事を客観的に(時には批判的に)見る力を養っています。そのため将来はこれまで培ってきた物理の基礎知識や考え方を生かしつつ、新しいことを学んで技術に応用したいと考えております。特に貴社の半導体メモリには世の中に変革を起こす力があると思っており、私もエンジニアとしてその一端を担いたいと考えております。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
大学時代に直面した困難のうち、周囲と協力して乗り越えた経験について記入してください。(400文字以内)(OpenESを使用)
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A.
大学時代に周囲と協力して乗り越えた困難は、研究活動での経験です。私の研究はグループで行うものであり、私が研究に配属された時には既に先輩が2人いましたが、当時は測定結果と理論の不整合という課題に悩んでいました。そこに当時はスキル・経験共に乏しかった私が配属されたため、教育という目的も含めてグループで先行実験の見直しをしました。その際私は強みを生かして研究について積極的に質問したり自分の意見を伝えました。その結果、測定で正確に信号を拾えていなかったことが発覚し、改善して再測定をした結果、正しい信号を捉えることが出来ました。この困難を乗り越えたポイントは、まず常に自分の意見を持って相手が経験豊富な先輩であっても議論に繋げた事と、研究に配属されたばかりの私という客観的な視点の存在だったと考えています。そのため現在も研究活動では自分の意見を周囲と共有する事と、物事を客観視する事を大切にしています。(OpenESを使用) 続きを読む