キオクシアの内定者のアドバイス一覧（全41件）

【内定を承諾または辞退した決め手】より志望度の高い業界の会社から内定をいただいたため。【内定後の課題・研修・交流会等】不明【内定者の人数】不明【内定者の所属大学】不明【内定者の属性】不明【内定後の企業のスタンス】承諾検討期間は3～4日間ほどで、その期間で内定を承諾するか辞退するか決断してほしいとの旨を伝えられました。【内定に必要なことは何だと思うか】一番上にも記載した通り、半導体部品は一般的な学生にとって分かりにくい・複雑に感じてしまう商材であるからこそ、そこの理解を十分に深められた学生は他よりも一歩リードして面接に臨めるのではないかと思います。実際に私もインターンシップで業界・会社の知識を十分にインプットしておいたからこそ、面接の場でもミクロレベルで志望動機などについて語ることができました。逆にそこのインプットが甘い学生だと、内定に近づくことは難しいように思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】上述したように、業界理解を深めることは前提として必要不可欠だと思います。そのうえで大切なことは、自己PRとキオクシアでの仕事を結び付けられているか否かだと思います。強みを仕事においてどのように活かせるのか、しっかりと考えておくことが重要です。【内定したからこそ分かる選考の注意点】強いて一つ挙げるのであれば、Webテストがテストセンター受験であることに注意しておくこと。得点率が低いとエントリー段階で容赦なく落とされてしまうので、十分に時間をとってテスト対策することをお勧めします。【内定後、社員や人事からのフォロー】辞退したため、フォローについては存じ上げません。

【内定を承諾または辞退した決め手】半導体の製造会社という自分の志望する会社出会ったため。【内定後の課題・研修・交流会等】内定者交流会あり内定者同士の懇親会【内定者の人数】事務：２０人前後技術者：３００人前後【内定者の所属大学】東北大学北海道大学【内定者の属性】半導体に少しでも関連をアピールできる化学、物理系の研究を行っている方々が多かった。【内定後の企業のスタンス】他社の選考も同時に進められた時期だったが、その選考状況に合わせて、期限を決めて待っていただいき、その期間内で、内定の意思を伝えさせていただいた。【内定に必要なことは何だと思うか】半導体製造企業は大まかな面接の流れは同じなので複数の企業を受けておき、面接慣れしておくと良い。今の研究内容と、就職した後の職種内容を明確にリンクさせておくと、面接において話しやすい。よって、大学で取り組んでいる研究をオンライでも説明できるように準備しておくと良い。事前に準備しても答えられない質問などはほとんどないので、一般的な面接対策を徹底すれば良い。面接においては、ある程度自信を持てるように場馴れしておくことが大事だと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】大学において研究をしっかり進め、その内容について説明できる人。内定者交流会においては、ある程度同様の性格、思考をする人が多いと感じたので、OB、OG訪問でその会社の雰囲気はしっかり掴んでおくと良い。【内定したからこそ分かる選考の注意点】選考はかなり早い時期に早期選考があり、常時募集しているわけではないので、申し込みできる時期、できない時期を確認して予定を立てれば良い。インターン等は参加していないので、特に選考において有利になった実感はない。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者同士の交流会、交流サイトなどを案内していただいた。

【内定を承諾または辞退した決め手】自分が希望していた職種とは異なる職種での採用となったため。【内定後の課題・研修・交流会等】現場社員の方と1対1でお話の場が設けられる。【内定者の人数】不明【内定者の所属大学】不明【内定者の属性】不明【内定後の企業のスタンス】内々定の連絡で現在の専攻状況を聞かれ、おおよそ3週間程度の内定承諾期間が設けられ、その間に決めなければならない。【内定に必要なことは何だと思うか】キオクシアは説明会の段階などから、技術素養という言葉を大切にしているように考えたので、大学の研究や勉強などに対してどのような意識をもって取り組んでいるのかとったことをしっかりと理解して、日々行動することが大事だと思います。一方で、選考時に半導体などに対する事前知識はほとんど聞かれることがなかったので、半導体に関連する専門的な知識を深く身につけるというよりも、自分のこれまでの経験を振り返ることが重要です。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分が研究室での研究に対して日々目的意識をもって取り組むようにし、課題の発見とそれに対する仮説と検証を大切にし行動してきた経験が評価され内定に繋がったと考えている。その点から、プロセスを非常に重視している選考だと感じた。【内定したからこそ分かる選考の注意点】自分が何に取り組んでいるかということより、「なぜ」や「どのように」などを重視しているので、そこを大切にする必要がある。その経験から、自分がキオクシアで何をやりたいのかを積極的に面接などで伝える必要がある。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後にキオクシア四日市工場のオンライン見学会の案内があった。

【内定を承諾または辞退した決め手】他社から内定をいただいたため、辞退させていただきました【内定後の課題・研修・交流会等】不明【内定者の人数】事務系は20名程度【内定者の所属大学】上位校【内定者の属性】不明【内定後の企業のスタンス】電話で内定通知をいただいたと同時に、5日ほどの内定承諾期間を設けられました。また、承諾する場合には、他の選考は辞退することが前提でした。【内定に必要なことは何だと思うか】職種別採用を行っている貴重な会社であるため、絶対にこの職種に就きたい、という像が明確になっている場合にはすごくお勧めできます。その代わり、なぜその職種でないといけないのか、その職種についたら何がしたいのか、なぜ御社でないといけないのか、ということをしっかりと言語化して面接で伝えられるように準備していくことがとても大切です。質問自体は、そんなに突拍子もない事を聞かれるわけではなかったので、事前準備をしておくことでパフォーマンスが発揮出来ると思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】何度も記していますが、「なぜ御社で働きたいのか」「なぜその職種でないといけないのか」「その職種についたら何がしたいのか」といったことが言語化出来るかどうか、ということは大事だと思います。また、その職種に就くために求められている適性や素質なども、エピソードの中から抽出して面接官の方々は判断されていると思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】内々定を出した後には他の選考を辞退するように伝えられたということから、辞退されることを懸念しているように感じました。納得いくまで他社の選考を続けたいと思っている場合には、少し困るかもしれません。一方で、この会社に入りたいという強い気持ちを示すことが出来れば、内々定をいただきやすいのではないかと感じます。【内定後、社員や人事からのフォロー】内々定者の懇親会や、内定者SNSがあるという風に聞いた。

【内定を承諾または辞退した決め手】別の企業が第一希望で、そちらから内定を頂いたから。【内定後の課題・研修・交流会等】リクルーターフォロー面談【内定者の人数】50人くらい？【内定者の所属大学】秋田大学、岩手大学【内定者の属性】大学院生【内定後の企業のスタンス】2週間後くらいに電話で連絡があり、４月の一週目までに承諾するか決めてくださいと言われた。もちろんその後は就活は辞めるように言われた。、【内定に必要なことは何だと思うか】世界各国の半導体企業と勝負しているような企業なので、社員の意識や目指す方向性にも高い目標を求めていると思う。そのため業界の状況を理解し、暗にアピールするのは効果的だと思う。半導体は今とても旬な製品でもあるので、ネットの記事でも半導体企業に対する色々な人の意見や解釈を見ることが出来る。そういった知識を持っていることで損は無いと思う。また自己分析の重要さを痛感する選考だった。適性検査の結果と実際に自分が書いたり話す内容に一貫性があればあるほど、面接官を納得させられるので頑張った方がいい。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】私が受けた選考は1月からという早い時期の選考であったため、準備できている人とできていない人の違いが出やすいのかもしれないが、一番最初の学生3人のグループ面談の際にそれを最も感じた。早めに就活の軸や自己分析を済ませておくことで早期選考のスタートダッシュをきれたと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】エントリシート時点で希望部署を問われたことが少し驚いたと共に、一貫性のある希望理由を考えるのに時間がかかった。インターンシップでもっと理解を深めておけばよかったとは感じたので、自分のために質問するなどして学んだ方がいい。【内定後、社員や人事からのフォロー】リクルーターフォロー面談というのがオンラインで行われ、入社10何年目の男性と2年目の女性の2人とお話する機会があった。45分間ほどほぼ逆質問のような感じだった。

【内定を承諾または辞退した決め手】受諾。四日市市で働きたいと考えていたため。【内定後の課題・研修・交流会等】なし。【内定者の人数】不明。【内定者の所属大学】国立大学、旧帝大。【内定者の属性】理系学生が多いと感じた。また、ほとんどが大学院生だった。【内定後の企業のスタンス】内々定は1月に頂けた、受諾の意思確認は一か月ほど待っていただくことが出来たが、理由を述べればさらに待っていただくことが出来る。【内定に必要なことは何だと思うか】面接対策は覚えるのは良くないと聞きますが、OPEN ESの項目から質問されるとかなり範囲が広いので、覚えることを意識しました。あらかじめ就活サイトなどで質問を予想し、回答を準備しておきました。また、OPEN ESの通過の連絡は通過した人にしか届きません。ESが通過できていない場合は連絡がありませんので注意が必要です。最終面接は意思確認のみの10分ですので、実際に選考は二回実施されます。リーダシップを大きく評価される傾向があると感じましたので、そのようなエピソードがあると優位であると思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】事前の企業研究が大事であると感じました。ＥＳでは、各内容が多く、エピソードも分けて書く場合はたくさん用意する必要があるので、これまでの経験が多い人が内定している傾向があると感じます。例えば部活、アルバイトの他の経験談があると便利です。【内定したからこそ分かる選考の注意点】注意点は、ＯＰＥＮＥＳは審査を通れば通知が来ますが、落選している場合は通知が来ないので知る方法がありません。しかし、面接の段階からは通知が来るようになっています。また、インターンなどの参加がなくても内定を取りやすいですが、事前の説明会などは参加しないと、企業研究が出来ないので参加すべきです。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後は、企業側から定期的に相談の機械があります。そこで、残業の有無など詳しい事を聞くことが出来ました。

【内定を承諾または辞退した決め手】より志望度の高い他社に内定をいただいたため．【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】わからない【内定者の所属大学】わからない【内定者の属性】わからない【内定後の企業のスタンス】およそ2週間程度の承諾検討期間があった．その間にオンラインでの工場見学なども開催されていた．参加はしていないので詳細はわからない．【内定に必要なことは何だと思うか】大事なことは，大学院生ならばしっかりと研究内容について話せるかであると思いました．ESもめちゃくちゃ重要ではなかったように感じた．実際，自分はあまり練らずにESを提出しました．WebSPIの勉強も全くしていなかったので．ある程度解けていれば良いようにも感じた．志望動機もあまり練っておらず，とても抽象的だったため，これもそこまで重要では内容に感じた．この辺りや他の半導体会社を受けた感じとしても，半導体業界はやはり実力主義なのかなとも感じた．【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】大学院生ならばしっかりと研究内容について話せるかどうかだと思いました．自分が内定をもらえた理由としても．この辺りはしっかりと話せた自信があり，その際に面接官の方にも評価していただけたように感じました．また，ある程度学歴があればいけるのでは，とも思いました．（周りの同程度の学歴の方はある程度通っているように感じた）【内定したからこそ分かる選考の注意点】研究に対する深堀は予想以上でかなり驚きました．ここまで聞くのかという感じで研究畑の人たちなのだろうなと感じた．また，ある程度学歴があればいけるのでは，とは思いました．（周りの同程度の学歴の方はある程度通っているように感じた）【内定後、社員や人事からのフォロー】保留期間中には特に何もありませんでした．

【内定を承諾または辞退した決め手】勤務地と海外営業に挑戦できるかどうかで決めた。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】20名ほどと思われる。【内定者の所属大学】不明。【内定者の属性】不明。【内定後の企業のスタンス】すぐに就職活動を辞めるようには言われない。人事社員の方はとても穏やかで人柄が良く、そのような拘束はされなかった。【内定に必要なことは何だと思うか】とにかく半導体業界の動向についてよく調べること。今後は国家間での半導体の覇権争いがより一層激しくなる。(中国は半導体自給率を2025年までに75%まで伸ばすことを目標に掲げていること、等)そのため、なぜここまで需要が伸びている業界なのか、その業界の中でそのような立ち位置で何を強みとしているのかを自分の言葉で説明できるようにすべき。ありきたりな言葉は面接で見抜かれ、志望度の低さを感じさせてしまうと思う。社員の方々から何を聞き、その結果何を感じたのか整理すると良いと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】企業理解と自己分析がきちんと出来ている人に内定が出る。私は机に向かって黙々と自己分析するよりかは、何度も模擬面接を繰り返し、自分の人間性を表すのに最適なエピソードを他者と話しながら見つけていった。そのことで一貫性が生まれ、評価していただくことができた。就活においては正しい唯一の方法は存在しないが、企業研究・自己分析は基本だが何よりも大事だと感じた。自分を知り、相手を知ることで内定に少しでも近づくことができる。半導体業界に関しては顧客はほとんど海外企業なので、英語や海外とのビジネスに対して抵抗がないことを示すのも重要である。【内定したからこそ分かる選考の注意点】特に最終面接は学生時代に力を入れたことをかなり深掘りされ、矢継ぎ早に質問が飛んできた(決して圧迫ではない)。その他様々な質問を通して人間性を見られているように感じたので、きちんと自己分析して臨むべきだと考える。【内定後、社員や人事からのフォロー】特にありませんでした。個別に相談等したら答えてくださると思います。

【内定を承諾または辞退した決め手】内定辞退，本命企業から内定をいただいたため【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】不明【内定者の所属大学】不明【内定者の属性】不明【内定後の企業のスタンス】３週間程度，ゆっくり考えて良いと良いと言われました．また承諾検討期間中にリクルーターがつき，何回か面談を行っていただけました．【内定に必要なことは何だと思うか】この企業の歴史を知ることです．もともと東芝メモリーと言う東芝の半導体部門の会社でした．そのためか社員の方は自分たちのことをキオクシアというより東芝と呼ぶケースが多いです．技術に対して深いプライドを持っている方々が多いのでその点について逆質問であったり面接の中であったり踏み込んで会話ができると内定に近づくのではないかと考えています．選考自体は技術に関してと言うより技術素養に関して行われるケースが多いのでその対策がなされていると良いと思いますがんばってください．【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】コミュニケーション能力があるかどうか・自分の技術採用について理解しているかどうか・大の研究であったり力を入れていることについて説明できるかどうかこの3点に尽きると思います．私はこの点については誰にも負けない程度に話せるようにしていたので内定が出たと考えています．【内定したからこそ分かる選考の注意点】一方的な質問と言うよりは会話ベースで進むのでコミニケーションを意識して望めるかと言うところに重きが置かれていると考えています．一方でフランクな形式で進むために相手のペースに飲まれないようにすることも大切だと考えていますのでその点に気をつけて自分を出し切ればおのずと内定が出ると考えていますので頑張ってください．【内定後、社員や人事からのフォロー】内定に関してですが承諾していないため不明です．

【内定を承諾または辞退した決め手】半導体業界に魅力を感じていたから。第一志望であったから。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】わかりません。【内定者の所属大学】分かりません。【内定者の属性】わかりません。【内定後の企業のスタンス】すぐに就活を辞めるように指示された。後から社員に聞いたら、内定の承諾は待ってくれる場合もあるようだが、ある程度の人数に達したらいつのまにか締め切られている場合もあるようです。【内定に必要なことは何だと思うか】近年半導体需要が伸びてきており、それに付随してこの業界は人気なようです。いろんな就活生の中に飲み込まれないように、自分の人物像やキオクシアでやりたいこと、なりたい技術者などを面接やエントリシートを通してしっかり売り込んでいけばいいと思いました。雑談形式の面接は対策は難しいかもしれないが、基本的にはＥＳの深掘りなので自分のＥＳを読み込んでいくことも大事だと思います。また、雑談にリラックスしすぎて余計なことまで話さないようにも気をつけた方が良いです。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】他就活生を見ることはなかったので比較できませんが、私は自分のやりたいことをはっきり伝えることが大事だと感じました。自分の人生を総括してどうしてこれがやりたいのか的確に伝えられたことが内定に繋がったと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】ＯＢから聞いた話ですが、ＥＳと一次で落とされることが多いようです。なので志望度が高かったら序盤から対策は入念に行った方が良いと思います。また、選考時期は比較的早いので前もって準備をしておいた方が良いと思いました。【内定後、社員や人事からのフォロー】社員を一人付けてくれて、質問などを気軽に行える環境を提供したもらっている。

【内定後の企業のスタンス】内定をいただいたあともじっくり考える時間を設けてくれました。また、社員の方ともお話を聞く機会を与えてくれたりと手厚いものでした。【内定に必要なことは何だと思うか】私は夏期の2weekインターンシップに参加してこの会社を受けようと決めました。説明会だけでは得られない現場の雰囲気や一体感を目にして魅力を感じたので、一度インターンシップや会社訪問に行った法が良いと思います。研究については自分の知らないようなことまで聞かれることがあるので、かなり対策をしていかないと厳しいと思います。技術素養を重視しているので技術者としての考え方などがしっかりしていれば学歴などは関係ないと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】技術者としてなりたい像が明確になっている人が内定者には多いと感じました。あいまいな考えで臨むと必ずばれてしまうと思うので、はっきりと自分のなりたい像をいえる人が内定のでる人だと思います。また、元気と明るさは絶対に必要です。【内定したからこそ分かる選考の注意点】オープンESを提出してから1ヶ月くらいは合格通知など連絡がなかったことです。落ちているだろうと思っていたので、面接の予定が急に入りすぐに面接対策をしなければなかったです。面接での合否連絡は早いのですが、ESについてはかなり遅めに連絡が来るので準備していないと大変だと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】社員の方との1対1の座談会のようなものを行いました。

【内定後の企業のスタンス】面接時、および内定をいただいた際に、他社と悩んでいるため、即断はできないと伝えたため、2か月以上返信を待っていただけました。推薦受験でなければ、特に拘束はないと思います。【内定に必要なことは何だと思うか】先に述べた通り、キオクシア社の強みについて勉強をしておく必要がありますが、一番重要なことは、自分の研究内容について詳しくわかりやすく伝えられることだと思います。特にその研究内容が半導体をはじめとした、キオクシア社に関連することである場合は、そちらに重点を置くべきです。実際、一次の面接30分間のうち20分以上、二次の面接50分のうち40分以上は自分の研究について深堀されました。友人もキオクシア社を受験したのですが、彼は研究内容のみについてしか聞かれなかったそうです。深堀されても対応できるようにしておきましょう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の研究内容をうまく、わかりやすく伝えられるか否だと思います。それによって、意欲的に学習しているかということと、プレゼンテーション能力が測られていると感じました。又、研究の目的についても明確にした方がいいと思います。可能であれば、キオクシア社の事業と関連できるとよいと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最終面接で落ちることは少ないと感じましたが、逆に一次面接でたくさん落とすような印象を受けました。実際、二次面接開始前の集合場所では、人事の方から、一次面接のようにきちんとできれば通過できるというようなことを匂わせる発言がありました。従って、一次面接であるからといって、表面的なことのみを言わないように気を付けましょう。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後、四日市の工場にもう一度来ないか、というお誘いがありました。クリーンルーム見学や社員懇談会を開催予定であり、魅力的でしたが、コロナによる影響で一部を除いて中止となってしまいました。