【ITで社会貢献！】【23卒】ラキールの【技術職】の本選考体験記 No.34568（非公開/女性）（2022/7/5公開）

会社説明会と筆記テスト

会社説明会と筆記テストがあった。

会社説明会だけでなく、オンライン上で行う筆記テストがあったため、インターネットで先輩方の筆記テストのコメントを読み、試験内容をイメージしていた。

選考を受けるにあたって参加は必須だった。

インターネットから先輩方の問題の内容のコメント等を見て、試験内容のイメージをしていた。授業の教科のようなテストではなかったため、特に対策を行うことが出来なかった。

３つ試験があり、その場で合否を決められ、各試験の合否によってブレイクルームに移動し、選考を進めていくものだった。まず、性格検査を行い、人事の方の合図で選考を通過した人だけが別のルームに移動した。次に、フローチャート図を描き、メールで会社の方に送り、10分休憩と同時に、合否が決まった。最後は、論理的思考力をはかるテストを行い、それもメールにて送ることで試験は終わった。

「筆記試験の内容・科目」に書いてある内容が詳細になるが、性格検査は20分ほど、フローチャート図は30分ほど、最後の問題は30分ほど、でした。

なし

オンラインだったので特になし

笑顔で自分の思っていることや考えていることを全力で伝えることが評価されたポイントだと感じている。オンラインであるため、身振り手振りや表情の変化は相手に大きな影響を与える。

顔なじみのある人事の方だったので、すごく柔らかい雰囲気で進行をしてくださった。社員の方もところどころ笑顔で話して下さったので、緊張することなく話せた。

なし

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将来やりたいと思っていることは何ですか。

スペシャリストになりたいと考えています。私の中のスペシャリストの定義は、他者がこの分野において、わからないことがあった際に、○○さんに聞けばよい！と思ってくれること、です。従業員のための教育を行うためのラキール・オンライン・メディア・サービスの3つの課題に教育者という点で共感し、教育業界にも製品を開発してみたいと思うようになりました。GIGAスクール構想が始まり、プログラミング教育が始まっているなか、教師のプログラミングへの知識や経験不足から行き詰っているという現状の課題があります。そこで、多忙な教師が動画を見るだけでプログラミングの知識が身に付くようなサービスを開発してみたいと考えています。

就職活動の軸は何ですか。

私の就職活動の軸は、「向上心」です。これまで、勉強に諦めずに向き合ってきた自分の強みである追究心や向上心を活かした仕事をしたいと思っています。企業選びの価値観にも繋がりますが、常に勉強して成長できる環境で仕事をしたいと思っています。その点において、変化の激しい現代社会において、必要となるITを使ったIT業界が常に勉強し続けられる環境だと思いました。その中で、３０社ほどインターンシップに参加させて頂きましたが、御社の考え方が１番自分の考え方に合っていると思いました。また、社内の雰囲気や社員の方々の人柄から、前向きに努力をしていくことが出来る環境だと感じました。この向上心という就職活動の軸を持ち、御社で働きたいと思っております。

ITスキルテストは、プログラミング的思考能力や論理的思考力を見ているものだったので、特に対策はしていない。このテストを行った後に最終面接だった。

ITスキルテスト

プログラミング的思考能力を見るテストで、プログラミングの説明通りに解いていく問題だった。

なし

オンラインだったので特になし

愛想よく、笑顔ではきはきと話していたところが評価されたと思う。仕事へのやる気や前向きさがしっかりと伝わり、大学ではIT系の勉強をしていないが、SEの責任者から、是非とも入ってほしいとお願いをされた。

私のことを知ろうとしながら、親身になって聞いてきてくださる方と無言で二人が話している様子を見てたまに質問をしてくださる方がいた。初めは、怖いと感じたが、途中から入ってほしいという気持ちを伝えられていた。

なし

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カフェでのアルバイトで、理不尽なお客様が来られた経験があると思いますが、どのように対処した等のエピソードがあれば教えてください。

実際に、私の働いている店舗で、「賞味期限切れのパンが売られており、買って食べてしまった。」というクレームがあり、店長に相談すると、そのパンは交換してレジ前の軽いお菓子もプレゼントしよう、と言われました。しかし、チェーン店なため、私が働いている店舗で購入されたのか、また、いつ購入されたのか、という疑問を持ちました。そこで、その疑問と共に、「レシートがない限りこちらも対応することが出来ません」という対応をすると、お客様は帰って行かれました。クレームといっても、こちら側のミスや不注意によるものもあるため、クレームの内容によっては感謝しなければならないものもあると思っております。しかし、この場合のような曖昧な場合は、事情を説明したうえで事実と向き合うことが大切だと感じ、このような対応をしました。

IT業界を志望する理由は何ですか。

IT業界を志望する理由は、ITを使って社会や日常生活支えることに興味があるからです。IT業界は、変化の激しい現代社会において、最も社会に良い影響を与えることが出来ると思います。実際、コロナウイルスが流行し、日常生活に様々な変化がありましたが、支障が起きないようにITの力が活かされていた場面が多々存在します。Webやアプリを通じて手作業だったものがシステムとなり、より良い暮らしに変わってきていることが身近に感じられ、すごく興味を持ちました。さらに、プログラミングにも授業内で興味を持ち、独学で勉強をしています。ITの力を用いて開発した商品で、より良い社会になるように社会貢献をしたいと思っています。