【再現性が重要】【23卒】シンプレクス・ホールディングスのBiz×Tech プロフェッショナル職の1次面接詳細 体験記No.22915（非公開/男性）（2022/4/18公開）

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ガクチカに関する深掘りが多かった．ガクチカで話した経験が入社しても同じように動いてくれるだろう（再現性がある）と面接官に思ってもらうことが重要だと感じた．

第一印象は優しそうだと感じた．面接中も優しい表情で話を聞いてくれた．また，こちらの話に共感の意を示してくれることが多く，話していて気持ちよかった．

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学生時代に頑張ったことを教えてください．

学部時代の部活動で，部長として部のあり方を見直した経験をお話しします．これは後輩が部の慣習や制度について不満を話していたことがきっかけです．私は他の幹部の人に例年使いまわしてきた部の決まりをまとめた「部則」を変えようと提案しました．具体的な取り組み事例としては，部員に今の部の体制や制度について意見を募集しました．その意見から部則に盛り込む内容を幹部で話し合い，取捨選択しました．また，暗黙のルールだった習慣も見直し，部則に明文化しました．そして，新しい制度の浸透を目的に，完成した部則は皆の前で読み合わせました．これらの結果，体感ではありますがライブに出るバンドを掛け持ちする人が増えました．皆が音楽に集中してくれるようになったんだと感じています．

当社に期待することや不安なことがあったら教えてください．

期待していることは，シンプレクスが実力主義であることです．仕事の成果に対して正当な評価を受けられることや，目に見える形で自分の価値を測ることができると考えています．最近では大企業に入れれば安定した生活を送れるといった考えは古いと言われているので，自分の市場価値を把握しながら仕事をしたいと思っています．ですので，新卒では確かなIT＋金融やビジネスの知識をつけることができる御社で働きたいと考えています．また，御社は戦略から保守まで一気通貫してソリューションを提供できると伺いました．コンサルティングから開発，保守までを任されながら，網羅的にITスキルを身につけられることにも期待しています．
不安なことは，社員同士の雰囲気です．実力主義なので，社内でバチバチした空気感があるのかどうかが気になります．