19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
私は、「自身が成長でき、人々の支えとなる」仕事をしたいと思っています。金融業界では、様々な業種の人と対等に話をしなければならないために、金融に関する知識とコミュニケーションスキルを習得することで自らが成長できると思います。また、融資やコンサルティングにより、世の中の人々を支えることができることに魅力を感じました。また銀行は、扱っている商品も多く、融資をするだけでなくソリューションの提案も行うため、他の金融機関より幅広く人々を支えることができると思っています。その中でも貴行では、広島で圧倒的なシェアと店舗数を誇っており、私が生まれ育った地元である広島の経済に貢献できる点に強く魅力を感じました。また、以前から取引先の事業性を重要視した融資を行ってきた歴史があり、仕事をする中で自らの審査力を高め、多くの人々を支えることができると思い志望しました。 続きを読む
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Q.
ゼミで取り組んだ内容
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A.
私は、ゼミで金融について勉強しています。ゼミに入って最初の1年間で、マクロ経済学や金融に関する基礎的な内容について学んだ後、現在では金融政策に力を入れて取り組んでいます。その中でも私は、従来の金融政策とは異なり、非伝統的金融政策と呼ばれる量的緩和やマイナス金利といった、現在日本で実施されている金融政策の効果や背景について、他国と比較しながら学んでいます。具体的な活動内容としては、金融政策に関する本をグループに分かれて担当する章を決め、輪読することで理解を深めています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは向上心です。私は高校時代にバスケットボール部に所属しており、私達の学年10人の中で最も能力がありませんでした。そこで試合に出るという目標を立て、そのためには練習時間の確保が必要だと考え、毎朝1番に来て下校直前まで練習することにしました。1年間この取り組みを継続したところ、試合に出ることができましたが、緊張と不安から何もできず試合に負けてしまいました。私は、その敗戦は練習内容を改め成長するチャンスと捉え、試合に出るだけでなく活躍するという目標に変更しました。そのために練習時間の確保に加え、自分の得意分野を作り自信をつけることを考え練習しました。具体的には、チームが試合中のシュートの確率が低かったため、高確率でシュートすることを心掛けて練習しました。その結果、最後の試合に出場し、勝利に貢献することができました。この経験から得た向上心を持って仕事に取り組み、貴社に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は、バスケットボールサークルで新しい活動内容を企画・実践しました。私の所属するサークルは経験者と未経験者の両方がそれぞれ約50人所属しており「皆で楽しくバスケットをする」というモットーで活動していました。しかし、多くの人が楽しめてはいない状況でした。私は、人数が多く活動時間が短いこと、経験者と未経験者それぞれが自分勝手にプレイしていることが原因だと考え、普段の活動とは別に自分で体育館を予約してしっかりバスケをする回と緩くバスケをする回に分けて活動することを決めました。その際、練習に来ている人にどちらの回に参加したいかを直接聞くことでニーズに応えようと心掛けました。活動後には、参加者の多くから楽しかったと言ってもらえ毎月開催できるようになりました。その結果、普段のサークル活動の雰囲気も良くなりより楽しく活動できるようになりました。私は、この活動から主体的に取り組むことの重要性を学びました。 続きを読む