
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
あなたの強みを教えてください。
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A.
私の強みは「愚直に挑戦し、知識・技術を体得する進取果敢さ」です。私は修士課程において学部生の頃とは異なる分野で自らテーマを立案し、研究費を獲得しました。研究活動において私は○○分野に強く惹かれ、一からテーマを構築したいと考えました。当時は○○に関する深い知識はありませんでしたが、テーマの新規性を見出すためにも50報にも及ぶ論文調査や関連書の読み込みを行い、トレンドの研究や残された課題を徹底的に調査しました。また、立案したテーマで研究費申請にも挑戦しました。研究費獲得のために就寝前や食事の時間中でも○○に関する知識を身につけ、テーマをより深掘りしました。この申請は奨励賞として採択していただきました。私はこのように何ごとにも愚直に挑戦できる進取果敢な人間です。 続きを読む
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Q.
あなたの行動力が発揮された場面を教えてください。
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A.
主将として○○部の体系を一新させたことです。私のチームは専門の監督が不在であるデメリットを抱えており、部員に強い活力や主体性が見られませんでした。そこで私は監督が不在であるデメリットは全員がリーダーとなり主体性を身につけられる大きいメリットになると考えました。これまで幹部陣が担っていた運営等の重要な役職を全員に割り振り、多くのリーダーが存在する体系を構築しました。活動を進める中で部員同士の意見の衝突に苦労しましたが、週に一度のミーティングで意見の擦り合わせを行い全員が共通認識を持つように心がけました。この改革で主体性のある部活を実現させ、連敗していた上位大学との試合にも勝利することができ、劣勢な環境でこそチームで協働することの重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
説明会を聞いて、オハヨー乳業で自分が実現したいことを教えてください。
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A.
御社での基礎研究に従事し、「口にうまい良薬」で人々の健康に貢献したいと考えています。私には食の可能性を通じて、「医療に頼らない健康的な世界」を実現させたい想いがあります。これは難しい事かも知れませんが、御社のクオリティに徹底的にこだわったホンモノの乳製品でこそ実現できると考えています。今回の説明会では特に「目的のためなら、今は無い技術でも一から構築してしまおうという御社の挑戦心」に深く感銘を受けました。私は現在、乳酸菌や乳製品に関する知識は持ち合わせていませんが、御社の挑戦心とも重なる「愚直に挑戦する進取果敢さ」を持っています。御社の「医と食のバランスを変える」という10年ビジョンのもと、乳製品の新たな可能性に果敢に挑戦したいと考えています。 続きを読む