19卒 インターンES
エンジニア職
19卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性
-
Q.
強い情熱をもって目標を掲げてチャレンジしたこと、あるいはチャレンジしていることを具体的に記述してください。複数の事例を挙げていただいても結構です。(500~800文字)
-
A.
私はアルバイト経験によって、自分の素養を高めることにチャレンジし続けております。主にPCサポートスタッフと宴会スタッフについて事例を挙げたいと思います。前者ではパソコンに強くなることにチャレンジし、他大学のPCルームでのトラブル解決スタッフを1年経験しました。始めた当初はわからないことばかりでしたが、その場で迅速に調べましてなんとかトラブルを解決していきました。また日々の覚えるべきことをこまめにメモ取るようにして、着実にパソコンについて理解を深めていきました。この経験からパソコンに関する知識を習得することはもちろんのこと、たとえわからないことでも迅速に調べて理解して対応することで問題解決能力が養えたと思っております。次に後者では新しいアルバイト先でこれまでアルバイトで経験してきたことを活かし、短期間で現場をまとめるリーダーになることにチャレンジしております。社会において先頭を切って行動するためにはリーダーの素質を高めておかないといけないと思っておりますので、短期間という条件を設けております。そのためには備品等の配置場所を作業の合間に確認して覚え、積極的にリーダーに質問し、現場のやり方を覚えていくように励んでおります。そして次に計画していることは、リーダーの補助をすることで信頼してもらうことです。やはりリーダーというものは信頼がないと務まらないと思っておりますので、リーダーから任された仕事はミスなく丁寧にこなし、自主的に行動していこうと思っております。この計画を実施していき、短期間でリーダーになりたいと思っております。 続きを読む
-
Q.
現在研究している分野、もしくは研究したいと考えている分野について、簡単に説明してください。(200文字以内)
-
A.
私は不凍タンパク質を応用した疎氷面の開発を研究しております。学部時代に疎氷面上の氷の付着力(氷を剥離させる力)をマクロスケールで測定しておりましたが、氷の破壊を伴うので正確な測定ではありませんでした。そこで現在、ナノスケールでの測定法を確立するために原子間力顕微鏡内で氷を生成させて剥離させる方法を検討しております。 続きを読む
-
Q.
学部時代に勉強していた研究内容を簡単に説明してください.(200文字以内)
-
A.
私は氷の付着力を測定する装置を開発し、新たな実験方法を生み出しました。これまで疎氷面における凝固点の降下や過冷却解消温度の低下についての研究だけでしたが、疎氷面上の氷の付着状態の解明によって新たな議論に繋がり、研究全体に貢献することが出来ました。 続きを読む