【21卒】西日本鉄道の夏インターン体験記（理系/総合職）No.9319（2020/7/14公開）

福岡のまちが抱える現状や会社の事業に対する理解度が深まっただけでなく、この会社が就職活動を行う学生に対して何を求めているのかということや、この会社で働く社員の社風も学ぶことが出来た。問題解決のプロセスが特有の会社であると感じたので参加はお勧めする。

普段から福岡の街の抱える問題や将来的な姿を把握していればグループワークでも活躍できるのではないかと思った。

鉄道業界はお堅いイメージの業界だったので敬遠していたが、社員も活気を持って働いていると感じた。また、ライフワークバランスや福利厚生が整っている企業なので仕事内容だけではなく、働きやすい職場にも惹かれた。キャリアについても様々な部署を経験できるジョブローテーションがあるのも魅力的だった。

インターンシップに参加した企業の中で、社風が合っていると感じたから。また、業界の中でも様々なジョブローテーションを経験することができるため、スペシャリストよりもゼネラリストが求められている。それぞれの部門の中で変化を引き起こせる人材を求めていると思ったから。

社員の方々が活気を持って働いていたのが印象に残ったから。また、様々な部門を経験するジョブローテーション制度が整っているため、自分の経験値を上げることができ、さらに福利厚生が充実している会社であるということが座談会を通して分かり、この会社であれば充実した社会人生活を送れると思った。

夏のインターンシップは選考に有利になるということは特になかった。ただし冬のインターンシップ参加者には通常より半月ほど早い早期選考を受験することができるようになる。

インターンシップ参加後のフォローは特にないが、人事に顔を覚えてもらいやすくなる。実際、次に参加した冬のインターンシップでも認識してもらえた。

地元に貢献したいと思っていたので、勤務地が限られるインフラ業界を志望していた。人気の業界なのでインターンシップの参加学生は多く、倍率も高いが、インフラ企業は企業によって社風が全くもって異なることをインターンシップに参加することで実感した。まちづくりを行っているインフラ企業は多く、そうした事業にも携わりたいと思っていた。

安定しているインフラ企業を志望していたが、その反面ルーティンワークが多く、堅実な企業が多い。この会社は確かに堅実な社風だが、人事は変化を起こせる人材を求めている。インターンシップを通してチャレンジが出来る企業に入りたいと思うようになった。また、この会社のように大規模な事業に携わりたいと思うようになった。