【21卒】西日本旅客鉄道（JR西日本）の冬インターン体験記（理系/技術系総合職）No.9414（九州大学大学院/男性）（2020/7/14公開）

授業や会社説明会で事業を知る機会はあったが、実際に現場見学に行くと新たな疑問が出てくることがあるし、それをそのまま直接社員の方に聞くことが出来るのは大きなメリットだと思う。また、社員の雰囲気や新卒社員に求められている能力を知ることが出来ると思った。

技術系部門はその専攻分野に関する知識は必須で学んでおくべき。あらかじめ自分の働く姿を想像し、そこで抱いた疑問をメモして直接聞いてみると良い。

現場に出る技術系社員は夜勤や夏季の業務など体力が求められると感じたため。また、保守業務がメインの仕事なので新規事業に携わる機会が少ないこの企業では働くイメージを持つことが出来なかった。堅実で体育会的な社風は自分には合わなかったことが分かったから。

体育会的で堅実な社風や仕事内容が自分には合わないと感じたため。人事の社員もプロなので、この学生は合わないと思ったら即刻落とされると思う。また、技術的な部門ではあるが大学で学んだ一部の知識しか活かすことがないため、この会社におけるプロフェッショナルになりたい人は向いているかもしれない。

人気の企業ということでとりあえずインターンに参加したが縦割り組織のため自分がそれほど成長できるとは思えなかった。確かに事業規模は大きいし、責任も大きな仕事なので安定を求める人には向いているかもしれない。思っているよりも夜勤や夏季の現場など体力が求められることもある。

インターン参加後に特段フォローはなかったため、ただ、リクルーター面談があるという噂なのでグループワークで結果を残した学生や優秀な学生は有利になるのかもしれない。

インターンシップ参加後にフォローは特になかった。結果を残した優秀な学生にはリクルーターがついているかもしれない。

地域に根ざして働きたいと思っていたので、勤務地が限られるインフラ業界を志望していた。人気の業界なのでインターンシップの参加学生は多く、倍率も高いが、インフラ企業は企業によって社風が全くもって異なることをインターンシップに参加することで実感した。インフラ業界の中でそれぞれの会社の特性を把握し、自分に一番合っている会社に入りたいと思った。

何も知らないまま、安定した企業や人気のある企業だと思って入社すると現場業務にギャップを感じるかもしれない。泥臭い仕事も意外と多いので、入社後にギャップを感じないためにもインターンシップに参加することは大変重要であると思うようになった。また、優秀な学生にはリクルーターがつくため、興味を持った企業には必ずインターンに参加するようになった。