【21卒】西部ガスホールディングスの夏インターン体験記（理系/総合職）No.9302（九州大学大学院/男性）（2020/7/14公開）

ガス業界のとりまく現状や会社の事業に対する理解度が深まっただけでなく、この会社が就職活動を行う学生に対して何を求めているのかということや、この会社で働く社員の社風も学ぶことが出来た。インターン参加前のイメージが覆ることがあったので参加はお勧めする。

ある程度業界の抱える問題や今後の見通しを把握していればグループワークでも活躍できるのではないかと思った。

お堅いイメージの業界だったので敬遠していたが、社員も活気を持って働いていると感じた。また、ライフワークバランスや福利厚生にも力を入れている企業なので仕事内容だけではなく、働きやすい職場にも惹かれた。キャリアについても自分が希望すればその部署に異動しやすいのも魅力的だった。

インターンシップに参加した企業の中で、社風が合っていると感じたから。また、業界の中でも変革を起こせる人材を求めているので積極的に意見を出せる自分はこの会社に合っていると感じた。業界としてはインフラ、安定しているというイメージを持つかもしれないが、この会社は特にチャレンジングな社風を持っている。

この会社の社風が自分に合ってると感じただけではなく、社員の方々が活気を持って働いていたのが印象に残ったから。また、自分のキャリアを選びやすい風土とワークライフバランスが充実している会社であるということが座談会を通して分かり、この会社であれば充実した社会人生活を送れると思った。

夏のインターンシップは選考に有利になるということは特になかった。ただし冬のインターンシップ参加者には座談会という名の選考に後々招待される権利を得ることが出来る。

夏のインターンではインターンシップ参加後のフォローは特にないが、人事に顔を覚えてもらいやすくなる。実際、次に参加した冬のインターンシップでも認識してもらえた。

地元に貢献したいと思っていたので、勤務地が限られるインフラ業界を志望していた。人気の業界なのでインターンシップの参加学生は多く、倍率も高いが、インフラ企業は企業によって社風が全くもって異なることをインターンシップに参加することで実感した。その中でも挑戦的な風土を持っているガス業界を志望するようになった。

ワークライフバランスもとれて安定しているインフラ企業を志望していたが、その反面ルーティンワークが多く、堅実な企業が多い。しかし、業界が変化している企業はその固定概念を覆すようにチャレンジングな風土作りを行っている。インターンシップを通してそうした企業に入りたいと思うようになった。また、事業規模も大きいので、そうした事業に携わりたいと思うようになった。