21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 高知大学 | 男性
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Q.
あなた自身が成長できたと感じたエピソード(200~400)
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A.
私が成長できたと感じた出来事は、バドミントン部での活動です。私は初心者として入部した事もあり当初は恥ずかしさや不安が多く、具体的な行動ができない日々が続いていました。しかし、このままでは部活動に入った意味が無いと感じ、自分の技術向上に加えチームのために自分にしかできない貢献をしようと決心しました。個人としては先輩など100人以上に自ら指導を乞い自己成長に繋がるよう努力しました。またチームには主に後輩に高校野球で培った体調管理や集団行動などの体験を元に積極的にアドバイスを行いました。その結果、約200人が出場する○○○大会で団体戦準決勝まで進む事ができ、全員で最高のチームだと誇りを持てるようになりました。この体験から、いつ如何なる状況でも今自分にできる事を分析して最善を尽くす勇気と行動力があれば、自己成長に加えて周りも巻き込み全体で成長できると体感し、今でも学内外で意識して取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
あなたの心のふるさとを自慢してください(200~400)
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A.
私の心のふるさとは自然豊かで地域に根付いた温かい街です。家や学校の周囲には水田や畑、竹林が広がり四季折々の景色や生き物を見る事ができます。お米や野菜は祖父母が作っている新鮮な物を食べる事ができ、野菜やお米の収穫も経験させて頂く事で食の有難みを知る事ができました。小学生の時には生産から調理までの作業を自分達で行い、お世話になっている地域の方々に料理を振る舞う行事があり、地域の方とも深く関わる事ができました。登下校の際には地域の方々が見守り隊として声を掛けて下さり、横断歩道を渡る手助けや危険道路での注意喚起など自分達の安全を守るための心がけに地域の方の温かさを感じました。また、10月には地区ごとに神輿を担ぎながら太鼓の音色と共に神社を練り歩く祭りがあり小学生からお年寄りの方まで地域の多くの方が参加し、豊作を願うために皆が団結して取り組んでおり地域の方のふるさとへの愛が強い事も自慢できる点です。 続きを読む
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Q.
あなたは大学の学園祭で実行委員に選ばれました。実行委員としてどのような役割を担っていますか?またそれはなぜですか(200~400)
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A.
私は実行委員としてチーム全体を客観的に見て冷静な判断が必要なリーダーの役割を担っていると考えます。なぜなら、小中高と野球部で主将を担った経験から得た一歩下がって物事を観察し、如何なる状況でも冷静な判断で最善を尽くす力があれば学園祭で起こり得る実行委員と学生の考えが異なり生じる問題を解決できると考えたからです。私は高校の野球部で怪我を抱え、練習ができない時期が続きました。しかし、自分にとってチームを客観視できるチャンスだと捉えました。自分の練習だけでなく、チームの課題改善に取り組む事が主将としての役目であると判断し、連携プレーの意思疎通など弱い部分を徹底的にアドバイスしました。結果、チームは積極的に意見交換をする習慣が身に付き、また個人では客観的に一歩下がって物事を見て、冷静に分析し判断する事ができました。如何なる状況においても最善を尽くせば個人と組織に良い影響を与えられる事を実感しました。 続きを読む
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Q.
働く上でここは譲れないというポイント(200~400)
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A.
私が働く上でここは譲れないというポイントは持続的に新たな価値を追い求め成長し続ける企業である点です。新しい食文化を創造するためには個人の力だけでは限界があるため、社内全体で情報を共有し、常に先を見据えた行動力が必要不可欠となってきます。私は高校生まで12年間続けた野球を通じ、個性豊かな仲間と同じ目標に向かい努力した経験から、多様なアイデアを持つ社員の方々共にチームとしてお客様の今あるニーズとその先の潜在的ニーズに答えていきます。また、大学生からバドミントンという新たな部活動に挑戦した経験を活かせば、常に向上心と挑戦心を抱いて新市場開拓や市場深化に繋げていくと共に、業界と貴社の更なる成長と発展を実現していきます。そのため、持続的に新たな価値を追い求め成長し続ける企業でこそ私の強みである、如何なる状況でも最善を尽くしチームの中心的存在として行動する力を存分に活かす事ができると考えています。 続きを読む