22卒 インターンES
総合職
22卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
部活もしくは課外活動に取り組まれている方は、内容について教えてください。
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A.
私は,大学時代に硬式野球部に所属していました。小学生の頃に野球を始めて,今まで続けてきました。大学では単科大学ということもあり,人数が少なく授業等の影響で練習に参加できる人が限られるということも多々ありました。しかし,そのような状況の中でもできることをそれぞれが工夫しあって練習したり,時には話し合ったりして目標のために協力しながら取り組む楽しさを感じられました。 続きを読む
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Q.
インターンシップへの参加(応募)理由を教えてください。
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A.
私は貴社の徹底した品質管理の姿勢やお客様の要望に応える技術力を学びたく,貴社のインターンシップの参加を志望します。食品という身近なものを製造するための製品を扱うためにより衛生面での管理や食品によって加工や計量をかえ,最適なものを生み出す技術を肌で感じたいと考えております。私は身近な食をより豊かで毎日食が楽しみになるようにしていきたいと考えており,飲食店でアルバイトをしておりますが,もっと多くの人の食を豊かにできるような技術者になりたいです。その想いを実現するために,貴社のインターンシップを通して,そのような技術者になるために必要なものを学びたいと思っております。 続きを読む
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Q.
研究活動もしくは学業で行っていることを教えてください。
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A.
私は「振動台を用いた液面振動の制振制御」というテーマで研究を行っています。振動台とは,過去に観測された地震波や疑似地震波を供試体に与えることで地震状況下を模擬し,その振動応答を評価・検証する装置のことです。その振動台を用いて,石油タンクなどの液体を含む構造物のスロッシング実験が行われています。スロッシング現象とは,地震動の固有周期とタンク内溶液の固有周期が一致することにより,液面が激しく揺れる現象のことです。スロッシング現象を模擬した実験では加振のたびに液面振動が長く継続することから,実験が非効率となることが問題点として挙げられています。そこで振動台実験において加振後に発生した液面振動を速やかに停止させる停止加振手法を提案し,スロッシング実験の効率化を目指した研究に取り組んでいます。 続きを読む