22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが大学時代(大学院を含む)に目標を持って取り組み、最も成果をあげたことは何ですか? また、なぜその目標を設定し、どのように取り組んだか具体的に教えてください
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A.
私が大学時代に目標を持って取り組み、最も成果をあげたことは、部活動です。私は、大学時代に硬式野球部に所属していました。その活動で最も成果を挙げたことは東海地区国立大学体育大会で優勝することを目標に掲げ、達成したことです。この大会は毎年東海地区の国立大学によって行われています。前年度に僅差で敗退したくやしさからこの目標を立てました。この目標を達成するための課題として、得点力不足が挙げられました。その課題を解消するための具体的な取り組みとして、試合や練習の様子を映像に残し、その映像を基に課題点を指摘するようにしました。その取り組みによって、自分のプレーを見直すだけでなく、部員同士でお互いの課題を指摘する機会が増えました。他にも、バッティング練習をする場所を確保するために部員自ら設計を行って、バッティングゲージを新たに設置しました。そのゲージを使うことによって練習効率が上げ、打撃力の向上を図りました。これらの取り組みによって、チームの得点力が向上し、目標を達成することができました。このような経験を通して、目標達成のための課題解決力を身につけられたと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生における困難や挫折経験について教えてください。 また、その逆境を乗り越えるためにどのように取り組みましたか?
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A.
私の人生における困難は、研究において自分の求める実験結果をなかなか得られなかったことです。私の研究対象は振動台であり、地震による被害の中でもスロッシング現象というものに着目しました。液面揺動を速く抑制するという目的のために、液面の波高を測定することによって、液面揺動のモデルを作成し、そのモデルに対して制振制御系をシミュレーション上で組み、制振制御をシミュレーション上で実現しました。しかし、シミュレーション上ではうまく動作し、実験ではうまく制御できないという問題が発生してしまいました。この原因として、多くの問題が考えられましたが、ひとつひとつ実験とシミュレーションを比較することによって解決することができました。この経験を通して、問題解決のためにどのように対処すればよいかを考えるようになり、実験を行う前から問題点を洗い出し、前もった対策を講じるようになったと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが最も重要としている『会社選びの基準』を1つ教えてください。 また、その理由を教えてください。
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A.
私は、会社選びの基準として食を支えられるかを最も重要としています。私はだれかと共に食事をとる時間が非常に好きで、その時間をよりよくするために働いていきたいと考えているためです。 続きを読む
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Q.
あなたがマルハニチロを志望する理由を教えてください。
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A.
私は、食事を通して人の幸せに貢献したいと思い、貴社を志望致します。多くの人の食事の時間を豊かにするために食品製造に携わりたいと考えています。その食品の中でも業務用食品の分野に強みを持つ貴社で業務用食品のコスト削減に寄与していきたいです。私は、人との食事の時間が非常に好きで、外食の時間をとても大切にしています。そのため飲食店で働く人々の負担を減らしたく、業務用食品の製造に関わっていきたいです。その業務の中で私は、大学の研究により身につけた制御の知識や技術を活かして、自動化などの新技術の導入・検討を行います。これらを通して、コスト削減を行い、食に携わる人々を支えていきたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの質問で伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)
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A.
私は、ほかの人が嫌がるようなことでも自分で価値を見出し、行動できます。今まで、部活動に所属している間には、自ら率先してグラウンド整備や道具の準備片付けを行うことで円滑に練習を進められることがうれしく,そのような雑務にも積極的に取り組んでいました。このような人が面倒だと思うようなことに対して,ポジティブにとらえられるようになったことで、物事を進めていくうえでのストレスを減らすことができるようになりました。その結果、自分のやりたいことに集中できるようになり、自身の強みとして考えている自分で決めたことを最後までやり通せる力を培えたと考えています。この強みを生かして働いていきたいと考えています。 続きを読む