【世界基準の医薬品を支える】【22卒】 小野薬品工業 PVの通過ES(エントリーシート) No.57881（北里大学大学院/男性）（2021/8/17公開）

私は貴社のインターンシップに参加することでPV職として活躍するための基礎を築きたいと考え、参加を志望しました。これまでに薬学を専攻し、医薬品には人々の健康に貢献できる大きな影響力があることを学んできました。一方で安全性への管理を怠ることで人々が不幸になり得ることも痛感してきました。このような経験から私は薬の適正な使用をサポートしながら世界中の患者さんと真摯に向き合うことができるPV職を志望しています。貴社はこれまでにPG製剤やオプジーボなどの革新的な新薬を生みだしてきた実績があり、現在も研究開発に力を入れているチャレンジングな社風に私はとても魅力を感じています。インターンシップを通じて、大きな影響力のある医薬品を抱える貴社が世界中の人々の適正使用に具体的にどのように貢献しているのかを学びたいです。また、安全性対策の現状や課題を認識することで今後PV職について考えるきっかけにしたいです。 続きを読む

私が最も打ち込んでいることは大学院での研究です。〇〇関連遺伝子が○○に与える影響について研究しています。○○は難病の神経変性疾患で治療薬の開発には至っていません。私はメカニズム解明に貢献することで患者さんの希望になりたいという想いから研究を始めました。この研究は私の研究室では新たなテーマであったため実験系を一から作り上げる必要がありました。そのためなかなか成果につながらず何度も挫けそうになりましたが、試行錯誤しながら一歩ずつ研究を進めてきました。研究を通じて問題解決能力が身につきました。先を見据えた計画、実験条件の試行錯誤、担当教員とのディスカッション、新たな視点を考慮したフィードバック。この4つを意識することで目の前の課題を解決してきました。最近では新たな知見を得ることができ、学会発表に向けて研究に励んでいます。この問題解決能力をPV職でも活かしていきたいです。 続きを読む

私が一番のチャレンジだったと感じることは○○への語学留学です。語学留学を決意した理由は英語力の向上と異文化理解が今後世界基準で活躍するための基礎を築くと考えたためです。初めは英会話に自信がなく、受け入れてもらえるのか不安で積極的になれませんでした。しかし相手を理解しようとコミュニケーションを取り続けたホストファミリーとの会話をきっかけに、自分を文法的に正しく表現しようとするよりも相手の心と向きあったコミュニケーションが大切だと気付きました。その後は自分から積極的に話しかけ、コミュニケーションを楽しむことで自然と英会話も上達しました。毎週末には語学学校の仲間と食事や小旅行に出かけ異文化交流を深めました。私が世界中の人々の健康に貢献するための仕事がしたいと思うのはこの経験が大きく影響しています。今後PV職として仕事をする上で人の心に寄り添うコミュニケーションを心がけていきたいです 続きを読む