22卒 本選考ES
安全性
22卒 | 北里大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景も含めて記載してください。
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A.
学生時代は研究に注力してきました。大学院では新しいことに挑戦したいと考え、自らテーマを立案して研究に取り組みました。研究室に知見がない場合には実験系を構築する必要があり、このことが私の課題となりました。当初は成果が出ない現状に焦り、十分な考察に至らないまま実験だけが先行してしまう悪循環に陥っていました。私は現状を打開するため「闇雲に実験をしない」姿勢が大切だと考えました。そこで、1)実験ノートとは別に要点をまとめたノートによる現状の可視化と2)徹底したディスカッションというアプローチを取りました。特に前者についてはつまづいた点や次に活かせるアイデアを随時記入していきました。結果のデータだけでなく自身で作成した図や表を使うことで、一読して過去を振り返ることができることを意識しました。このことが実験条件の整理とその後の課題抽出に役立ち、研究に進捗が見られるようになりました。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機とファーマコビジランス職を志望する理由
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A.
私は「安全性の高い医薬品により、世界中の患者様とその家族の笑顔に貢献したい」という想いを抱いています。私の祖父は抗がん剤の副作用に苦しんだ末に亡くなりました。この時の家族の悲しむ姿を十年以上経った今でも鮮明に覚えています。この経験から上記の想いを抱くようになりました。私が貴社を志望する理由は再生医療領域でのチャレンジングな姿勢に魅力を感じたためです。特に貴社のiPS細胞治療についてはトップランナーとして今後も影響力を世界中に拡大していくと考えています。しかしチャレンジングであるからこそ安全性管理による信頼性の確立が求められます。私はこれまでに研究や国際交流において一から作り上げる過程を重視し、そこにやりがいを感じてきました。PV職として他職種や国内外のパートナーと協調し、患者様に「大日本住友製薬の医薬品が世界で一番安心できる」と思っていただくことが自身の想いの実現に繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
自覚している性格(長所・短所)
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A.
私の長所はチャレンジ精神の強さです。学生時代にはグローバルな視野を持った人物になるため多くの異文化交流に挑戦してきました。またその中でコミュニケーション能力を発揮し良好な人間関係を築いてきました。短所は頑固なところです。粘り強さがある一方で一つのやり方に固執することがあると研究活動で実感しました。短所の改善に向け、周りの人にアドバイスをもらい客観性を取り入れることを意識しています。 続きを読む