22卒 インターンES
開発職
22卒 | 北里大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私はインターンシップに参加することで貴社と開発職についての理解を深め、将来貴社の開発職として活躍していくための基礎を築きたいと考えています。貴社はこれまでに多くの革新的な医薬品を生み出し、その影響力を世界規模にまで広げています。また創薬にこだわり、新規モダリティに挑み続けるチャレンジングな社風に私は大変魅力を感じています。このような強みを持つ貴社で「医薬品の開発に携わることで世界中の患者様の笑顔に貢献したい」という私の強い想いを実現させたいです。そのための一歩として本インターンシップで学びたいと思っていることが二つあります。一つ目は貴社が注力している感染症領域、疼痛・神経領域、代謝疾患領域の医薬品開発の現状を知ることで貴社が見据える将来展望の理解に繋げたいです。二つ目に開発職として活躍していくために自分に不足していることを把握し、成長するためのきっかけにしたいです。388 続きを読む
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Q.
共感できるバリュー1(既成概念の打破による進化)
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A.
私がこの価値観に共感するのは大学院での研究の経験に基づいています。大きな課題に立ち向かうためには新しいことに果敢にチャレンジすることが必要だと痛感してきました。私の研究は研究室で新しいテーマであり実験系を一から構築する必要がありました。当初は先行研究の実験系を“真似”ばかりしていたため革新的なものを生み出すことができませんでした。再現性という意味では意義のある研究になったのかもしれません。しかし私は安定を捨て新しいことにチャレンジしました。そこで1)あえて他領域の文献を徹底的に読み込みヒントを得る、2)様々な研究者とのディスカッションを通じて視野を広げるといったアプローチを取りました。この時に自分の研究領域の理解も欠かさず、それらを融合する形で新たなものを生み出そうと試みました。結果として新たな実験系の構築に成功し、現在ではそれを応用して新たな知見を得ることができました。 続きを読む
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Q.
共感できるバリュー2(不屈の精神による貫徹)
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A.
私がこの価値観に共感するのは語学留学の経験に基づいています。自ら掲げた目標に何度も挫けそうになりながらも初志貫徹で乗り越えました。私は高校・大学受験で英語に苦手意識がありました。しかし大学入学後、医薬品開発で国際的に活躍するには英語力が必須であることを痛感してきました。そこで私は「苦手を克服し、英語力を向上させる」ことを目標に掲げ、語学留学を決意しました。さらに毎日20人以上に自分から会話をすることを自らに課して実行しました。初めは思っていることをうまく表現できないことがもどかしく、心が折れそうになることもありました。しかし4週間根気強く続けることで心を通わせたコミュニケーションの大切さ・楽しさに気づくことができました。すると会話は自然と上達し、日本に帰国する頃には苦手意識はなくなりました。これから社会に出ると多くの壁にぶつかることがあると思いますが不屈の精神で初志貫徹に努めたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの尖った強み
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A.
私の尖った強みは自己研鑽に努める姿勢です。上昇志向が強く、目標を達成するための努力を惜しみません。またこれまでにこの強みは逆境に立たされた時ほど活かされてきたと感じています。 続きを読む
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Q.
キャリアプラン
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A.
私は貴社の開発職として「患者様の笑顔に貢献したい」という想いを常に持ち続けていきます。その上で経験を積みながら活躍の場を世界規模にまで広げていきたいと思っています。具体的な目標を以下に3段階で表します。 1.入社後まずは経験を積みながら開発職の基礎を身に付けたいです。先輩や上司の方から学ぶ姿勢を大切にしながらも、常に自発的に行動したいと思っています。 2.一人前になったら後輩の育成やプロジェクトのリーダーとして活躍したいです。仕事の仲間や他職種とのコミュニケーションを大切にし、責任ある仕事を任される存在になれるよう努力します。 3.国際共同治験で中心となり、貴社の海外展開の最前線に立ちたいです。日本の開発力を国内だけに留まらず世界中に発信するために自身のスキルを高める努力を常に継続します。 続きを読む