1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部採用担当の方【面接の雰囲気】面接官の印象は真面目そうな印象であったが固すぎるということはなく、要所要所で笑いを交えながら面接をした。受け答えについてもきちんと聞いてくれている印象だった。【マンションを売ることが社会にもたらす影響について教えて下さい。】マンション一つには多くのお客様が入居されます。そうすることで一棟のマンションをたてることによって一つのコミュニティが地域が加わることになります。そのことによって地域の商店や産業に入居者のお客様が訪れたり、地域の既存のコミュニティに入居者のお客様が加わることによって地域の産業や社会をより活性化させることができ、それが発展にもつながると考えています。また、マンション一棟建てるには設計から実際の施工、販売、管理にいたるまで多くの企業、多くの人々が関わります。マンションを売ることによってマンションの販売会社が売上を得るだけではなく、マンションを作るの関わった多くの人々に利益を生み出す事ができ、建設や設計等社会の様々な産業に貢献することができると考えています。以上が私が考えるマンションを売ることが社会にもたらす影響です。【投資用マンションの営業と実需用マンションの営業とどちらがやりたいか】私は投資用、実需用どちらのマンション販売の営業にも興味がありますが、その中でも一番取り組みたいのは投資用の営業です。投資用マンションは実際にお客様が住まれるわけではなく、今後の人生における資産運用として購入されるものであり、お客様の今後の人生設計に深く関われるだけでなく、1棟だけでなくいくつもの物件を所有していただくことにより実需よりも長く多岐にわたってお客様とお付き合いし、信頼を得ることによって自分を成長させることができると考えるからです。また投資用のマンションを購入される方の多くは退職された方やゆとりのできた方など自分よりも年齢も、人生経験も上の方々ばかりです。そういった方とのお付き合いを通して人生の先輩とも言えるお客様からもたくさんのことを学ぶことができると考えています。以上の理由から私は投資用マンションの営業を希望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官との距離が非常に近く、机を挟んで一対一で面接をしたため、しっかりと相手の目を見て堂々と話すことを心掛けだ。時折自分の考えと逆の意見を言われたり、自分の決意を確かめるような質問もされたが、怯まずにしっかりと自分の思いを曲げずに妥協せずにしっかりと伝えることが大切だと思います。
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