18卒 本選考ES
開発職
18卒 | 横浜市立大学大学院 | 男性
- Q. 自ら工夫し乗り越えた困難
-
A.
私が自ら工夫し乗り越えた困難について、去年まで行っていた塾講師のアルバイトでの授業大会での優勝があります。元々は教員免許取得の練習として以前から友人に誘われた塾で講師を始めました。働き始めた時は自分の伝えたいことが思う様に生徒に伝わらず、思ったような授業ができずに苦労しました。授業後の報告書作成時に反省点や後悔の念が湧き出てきて、授業を行う度に落ち込むことがありました。しかしながら、授業を行う中で興味のないことに対していかに突破口を作るかを考え、自分なりに伝え方を工夫し生徒に興味のあることに関連付けたり、口調を変えたり、時に授業とは直接関係ないことも話もしました。そうすることで生徒に自分を理解してもらい、生徒が興味を持ち伝わる指導へと日々ブラッシュアップすることができました。またそれだけでなく、大学の付属中学校で教育学を専門にしている先生方の授業を参観させていただき多方面から様々な価値観に触れることができました。そんな中教室長から模擬授業大会出場の打診を受け、このような私なりの努力が大会での優勝に結びつくことでさらに自信を深め生徒にとって良い授業をさらに提供できるきっかけにもなると思い優勝したいと考えました。それからは共に働く講師になるべく多くの授業の感想をいただくことでさらに成長することができました。その結果としてそのグループ塾全体で行った模擬授業大会で300人のアルバイト講師の中で最優秀講師賞を獲得することができました。賞をいただいたことで自分自身がより責任を持ち、自信にすることができました。 続きを読む
- Q. 入社後に達成したいこと
-
A.
私は貴社の研究部門と患者様や医療従事者の方を繋ぎ、安全に、そしてスピード感を持って新薬上市へ向けた治験のモニタリングをしたいと考えております。私は現在再生医療について研究を行う中で、多くの患者様が「治らない」病気に苦しみ亡くなっていくことを知りました。患者様にとっては薬が治療中心の拠り所になっていると感じ新薬の上市までのドラッグ・ラグに関して興味を持ちました。実際にドクターの方と話す中で海外では使われている薬を使えればと感じる場面にも遭遇したと聞き、そういった問題も解決に取り組みたいと感じました。そこで貴社に入社したならば、貴社のメッセージで掲げているように「スピード感」を持ち、さらに患者様や医療従事者と研究を繋ぐ存在になることで1秒でも早く新薬の上市に貢献したいと考えております。 続きを読む