22卒 本選考ES
開発職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
- Q. あなたが大学入学以降、学業(研究を含む)以外で自ら工夫し乗り越えた困難について教えてください。(400字以内)
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A.
大学〇年時に○○の主将を務めた際、歴代最高成績を残した経験です。同部は当時成績が停滞しており、私は歴代最高成績を残すべくベスト4進出を目標に掲げました。目標達成に向けた課題を部員全員で協議したところ、部員間での温度差が原因との結論に至りました。そこで私は、3つの試みを行いました。個人の動機付けを図る「ランキング制度の導入」、お互いの理解を深める「目標の共有」、一体感の醸成を図る「食事会の開催」です。これらの取組からチーム全体の雰囲気が明るくなり、5割もなかった参加率は8割にまで増えました。試合でも、部員全員が応援に駆け付けたことでチームに一体感と勢いが生まれて、3位という成績を収めることが出来ました。主将を引退した後も、練習メニューの考案や技術の還元を行い、チームの成績向上に助力しています。社会人になっても患者様及び組織を考え、主体的に行動したいと思います。 続きを読む
- Q. あなたが田辺三菱製薬に入社して実現したいことは何ですか?(400字以内)
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A.
私は貴社で「夢」を実現したいと考えます。私の夢は、新薬開発プロジェクトを統括するポジションで、アンメットメディカルニーズを満たす新薬を上市することです。近年は、アンメットメディカルニーズを満たす新薬開発が切望されており、貴社もこの領域に挑戦されていると存じます。このような疾患領域の臨床試験は難易度が高いため、これまでの臨床試験のノウハウのみならず、患者様の層別化やICT活用など、新たな技術の積極的な導入が試験の成功の鍵を握ると考えます。そのため、臨床開発職にはこれまで以上に多様な分野の専門家と連携して新薬開発にあたることが求められていると認識しています。私はこれまで様々なコミュニティーにおいて、強みである「組織のチーム力を結集する調整力」を発揮し、チームの連携を向上させることで組織の課題解決に繋げてきました。この経験を活かし、プロジェクトを牽引するリーダーとして夢を実現したいと考えます。 続きを読む
- Q. 他の人には負けないご自身の強みを動画でPRして下さい。
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A.
私は、何事に対しても常に現状に満足せずに貪欲な向上心を持って取り組むことができます。その例として、サークル活動や長期インターンにおいて、目標達成に向けて妥協せずに取り組んできました。また最近では、研究や知識拡大において不可欠だと考えられる、英語学習に励んでいます。この心構えは、製薬業界を始めとするどの職業においても、企業の成長に貢献するために必要であると考えられ、私の原動力であります。行動力と向上心という強みを活かして、貴社において新薬の創出に貢献し、世界中の患者様とそのご家族に笑顔を届けたいです 続きを読む