21卒 本選考ES
ＭＲ
21卒 | 日本大学 | 男性
- Q. 田辺三菱製薬であなたが実現したいこと、または挑戦したいことは何ですか？（400字以内）
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A.
医師から声をかけていただけるMRとなることです。MRという職種は営業職であり、顧客である医師に自社製品の処方率を上げていただくことが、活動の目的として大きな割合を占めております。しかし、これだけを目的としていては医師との信頼関係を築くことができません。医師が求めている情報を察し、その日予定した製品や疾患ではなくても、適切な情報を届けることができる。このようなMRとなることで、医師の信頼を獲得し、患者様のために、共に治療を考えていけるパートナーとなることができます。「患者さんのことで相談したいことがある。」と医師からお声がけいただける存在になることが、医師からの信頼をえた一番の証拠であるのではないでしょうか。貴社の幅広い製品力と、充実した研修制度という環境のもとでこそ挑戦し達成できる目標と考えております。 続きを読む
- Q. あなたが学生時代に経験した失敗や挫折は何ですか？また、それをどう乗り越えたのか教えてください。（400字以内）
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A.
高校生時代にバスケットボール部でベンチ入りできなかったことです。１６０ｃｍ台と背が伸び悩んだ私は、高身長であるほど有利とされるバスケットボールでは大きなハンディキャップとなり出場機会を勝ち取れませんでした。体格による淘汰は、中学生時代キャプテンを務めていた私にとって大きな挫折となりました。そこで、今までのシュートを打つポジションからボール運びのポジションへの転向を決意しました。背が低いためシュートは防がれてしまいますが、ボール運びをするうえで背が低いことは、体格の大きい相手選手の間をすり抜けることができるため優位に働きました。それを活かしたプレーを練習していくことで、少しずつ出場機会を手にすることが出来ました。この経験から、短所であることも、視点を変えれば長所となり得ることを学び、物事を複数の視点から観測する大切さを実感することが出来ました。 続きを読む
- Q. あなたの人間性を表すキーワード３つを挙げてください。また、その理由を教えてください。（400字以内）
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A.
「おせっかい」「吸収」「論理的」の３つです。まず、１つ目です。私は、よさこいチームで練習担当を務めており、その際に「おせっかい」なほどメンバーのサークル活動や勉強に関する悩みの相談に積極的に乗ることで、個人そしてチームでの不和を解消し、結束力の向上に貢献しておりました。２つ目の「吸収」は、他者から学ぶという私のモットーによるものです。私ひとりで得ることのできる経験と価値観は非常に限られているものです。異なった背景を持つからこそ生まれる、意見の相違や視点の違いを他者から学び取ることでより柔軟な思考ができると考えております。３つ目は、論の筋道が通っていてこそ説得力が生まれると考えているからです。コミュニケーションは相手に伝わって初めて成立するものです。ゆえに、思考巡らせた後に「論理的」であるかという振り返りを大切にしております。 続きを読む
- Q. あなたが「自分らしくいられる瞬間」はどんな時でしょうか。(400文字以内）
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A.
お祭りでよさこいを踊っている瞬間です。大学入学とともに始めたよさこい踊りですが、サークル活動を引退した現在も、社会人チームに所属しており、私を形成する大切な趣味となりました。なぜ、これほどによさこい踊りを好きになったかというと、「内側からの笑顔」に触れることができるからです。私達が普段の社会生活の中で表す笑顔の多くは、お笑いをみて笑った等の「外側」から与えられたものです。何かに没頭し、幼子のように好きなものに取り組んでいるとき、自然と頬が緩んでしまう。この瞬間を「内側からの笑顔」と私は考えております。齢を重ねるごとに様々な問題を抱え、このような無防備な姿になることが少ないからこそ、お祭りという非日常空間の中で、踊りという表現方法を得ることで老若男女問わず本当の笑顔を発散できる。それがよさこい踊りというものであり、よさこいを踊っている瞬間が、無意識の抑制のない最も私らしい瞬間です。 続きを読む
