【21卒】竹中工務店の夏インターン体験記（理系/施工管理）No.10554（秋田県立大学/男性）（2020/7/17公開）

施工管理職はものすごくやりがいのある仕事だと感じた。職人さんとのコミュニケーションは大変だが、慣れてくると楽しい会話や良い関係になれたりすることがわかったので良い経験となった。学生が嫌いが過大だと感じ、なぜ嫌いなのかは実際に体験しないで発言するのはナンセンスだと思う。

コミュニケーションのネタをたくさん仕込んでおくこと。自己紹介に話すネタや、質問リストを作成しておくと良い

今回の竹中工務店のインターンシップでは、施工管理職を体験するという内容でしたが、私にあっていると感じました。私はコミュニケーションとることが好きなので、たくさんの人と話せるこの職にあっていると感じ、働いてたくさんの人とコミュニケーションをとっている自分が想像できました。

このインターンに参加することで、就職活動に大きなアドバンテージになるよと、社員の方々がおっしゃっていたので、その通りだと思う。大学の先輩も今回のインターンに参加していて、内定をもらっていたので内定はいただけると信じている。この過信が間違いになるかもしれない。

今回のインターンに参加してみて感じたことは、竹中工務店は人が良いということです。作業所内でかかわった人のすべてが明るく優しく接してくれ、この会社に入ってこの人たちと仕事したいなと思えるインターンだった。聞いたことは隠すことなく教えてくれ、逆に志望度が上がった。

今回のインターンに参加することで、就職活動に大きなアドバンテージになるよと、社員の方々がおっしゃっていたので、信じたいと思う。面接の際にインターンシップで学んだことを話すと好印象になると感じたため。

インターンに参加後は、あまりフォローはなかった。インターン後に学内説明会に竹中工務店に来ていただいたが、なにかイベントがあるわけではなかった。

スーパーゼネコンに入ろうと思っていた。特に竹中工務店には魅力を感じていた。なぜかというと、私の父が巨人ファンで、東京ドームでの試合をほぼ毎日見せられていたため、外野スタンドの広告にある竹中工務店のイメージが焼き付いている。そして、シンボリックな建築物を竹中工務店はたくさん作っていることから、私も作りたいと思っていたため。

スーパーゼネコンは物件が大きすぎるなとも感じ取れた。物件が大きいと責任も比例して大きくなるので、それに耐えれるかどうか不安になった。やりがいは計り知れないほど大きそうで、竣工したら泣きそうになると思ったが、私にはもう少し小さめの物件を手掛けたいと思っていたので、ディスプレイ業界も志望してみようとおもった。