【未来を創るアイディア】【21卒】ミネベアミツミの冬インターン体験記（理系/技術系総合職）No.11451（山口大学大学院/男性）（2020/10/13公開）

合同説明会でお話を伺い、興味を持ったためインターンシップに参加しようと思いました。貴社は、IoTを使った技術や製品を有しており、これからの社会で絶対に必要になってくると思い、一度話を聞きたいと思い、応募しました。

特に選考などはなかったため、受かるための準備は特には必要ないと思います。企業研究をしっかりして臨めば大丈夫だと思います。

応募

新製品アイディア会議

1日目にやったこと

午前中は、会社説明や職種紹介を行いました。午後からは展示室を見学しました。ミネベアミツミが開発した技術や製品を見せていただき、そこで得た情報をもとに新製品を自分たちで考え、班ごとに発表を行いました。

人事部の方が2名ほど

なし

新製品アイディア会議の話し合いの最中に社員の方が随時アドバイスをくだっさたのですが、その中で特に印象的だったのが、時間を逆算して時間を考えながら作業をしなさいと言われたことです。インターンシップという知り合いもいない、皆緊張している中で新製品を考える方にばかり気が取られ、時間のことを考えていないことに気づいたことを覚えています。

今回のメインテーマでもあった新製品アイディア会議で疑似的にではあったが、実際に新製品開発を行ってみてすごい大変だということを実感しました。ミネベアミツミが保有する沢山の技術を使い、未来で開発出来そうな製品を考えるというテーマだったが、アイディアを考えるのも大変だったが、まとめて発表まで仕上げるのが大変だった。

インターンシップに参加して思ったことは、コミュニケ―ションや話し方、チームワークの大切さです。新製品アイディア会議の話し合いの最中に、自分が考えたアイディアを分かってもらえるような話し方が必要だと思いました。また、人の意見をしっかりと聞き、コミュニケーションを取ることでよりよいアイディアがうまれ、それをしっかりまとめることでいい製品が出来るのではないかと感じました。

ミネベアミツミについてもっと詳しく調べ、保有している技術や製品について知っていれば、発表ももっとスムーズにできたと思います。

今回のメインテーマは、新製品アイディア会議だったので、開発職に関して少しイメージはつかめたのではないかと思いました。また、その他の職種に関しても社員の方と話す機会が多く設けられていたので、少しはイメージをつかめたと思います。しかし、工場見学が出来なかったことが唯一残念な事でした。

今回のメインテーマでもあった新製品アイディア会議で班で協力して頑張りましたが、時間が足りず、まとまりきらないまま発表をする結果となってしまいました。また、チーム内でも自分の役割もあやふやで何もできず、不完全燃焼で終わってしまいました。そのため、内定は出ないだろうなと感じました。

志望度が上がった理由は、ミネベアミツミが保有する沢山の技術や製品は、これからの高齢化社会でとても必要になってくると感じたからです。展示場を見学させていただいた際に、これからの社会で必要になってくるものばかりで、このようなものを作れればとても楽しそうだし、面白そうだと思いました。

インターンシップに参加することによって、ホームページやパンフレットだけでは知ることのできないことも多く、特に社員の方との交流がたくさんできたことで働くイメージを持つ事が出来たので、参加した方がいいのではないかと思いました。

インターンシップに参加後は、社員や人事の方から特にフォローもなく、選考の案内が来るまで特に連絡もありませんでした。

夏から今回のインターンシップまでは主に化学メーカーや電気機器メーカー、通信機器メーカーを中心に就職活動を行っていました。そこで、業界研究の一環として今回のインターンシップに参加することを決めました。インターンシップに沢山参加してみて、自分に合った面白そうな業界や企業をを見つけたいと思い、今回のインターンシップに参加しました。

インターンシップに参加してみて、グローバルに展開しているところの方が面白そうだと思いました。海外に出張し、現地の方と交流をしたり、一緒に仕事をしたりなど新しいことがたくさん経験出来て面白そうだと思うようになりました。そのため、これからは海外で働くことが出来るかということも少し考えながら、就職活動していこうと思いました。