筆記試験
【筆記試験の内容・科目】適性テスト【筆記試験対策で行ったこと】対策本を読んで対策をしました。ロームの場合は適性検査を重視する用でしたので、ロームが求める人物像を把握しておきました。
続きを読むローム株式会社 報酬UP
ローム株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【筆記試験の内容・科目】適性テスト【筆記試験対策で行ったこと】対策本を読んで対策をしました。ロームの場合は適性検査を重視する用でしたので、ロームが求める人物像を把握しておきました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】なごやかな雰囲気でした。1次面接のときと同じ人事の方がいたのですが、その方が私のことを覚えていてくれたようで緊張せず話すことができました。【ロームに魅力を感じたところはなんですか】私がロームに魅力を感じる点はいくつかあります。一つ目は、人々の豊かな生活を今もこれからも支えていく半導体を、材料からの一貫生産により品質にこだわって安定してに社会に提供している点です。また、それを成し遂げる高いモノづくり力を有している点にも魅力を感じました。二つ目は、若手に仕事をどんどん任せる社風です。仕事を多く任せる風土の下ではたらくことで、若いうちから技術者として成長していきたいと思いました。三つめは、私生活を大切にしているところです。仕事と私生活とのメリハリを大事にしている風土や、社長賞など社員を大事にしているところに魅力を感じました。これらの企業風土のもとでこれから働いていきたいと思いました。【就活の軸を教えてください/希望勤務地はありますか/逆質問】「楽しんで仕事をしている自分が想像できるかどうか」です。そのためには、「仕事内容」や「仕事環境」を重視しています。私は、技術者として社会に貢献したいと思っており、そのフィールドとしてスマホやクルマなどの人々の豊かな生活を実現する製品を中身から良くする半導体や部品業界を志望しています。仕事環境に関しては、若手に仕事を多く任せてくれるか、最先端技術に携われるかなど、技術者として成長していける環境があるかどうかや、福利厚生、独身寮などワークライフバランスが保てるかを重視しています。/希望勤務地は特にありません。半導体ディスクリートをやっているところを希望します。/家賃補助はどれくらいでるのでしょうか。/【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず研究内容を簡単に話した後、それについて根掘り葉掘り聞かれます。自分の研究内容についてしっかりと理解しておくことが大事だと思います。
続きを読む【選考形式】SPI試験/人事と一対一の軽い面談【選考の具体的な内容】数学、国語、英語を含むSPIの試験を二時間程度実施し、その間を縫って面接室に呼ばれ、人事一対一と軽い面談を行う。(具体的には会社に入って、技術系総合職のどの分野で働いていきたいか)
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の技術者/20年目の人事【面接の雰囲気】雰囲気としては本当に明るい雰囲気で、おじさんとの会話を楽しむような感じであった。特に圧迫といった感じではなく、会話をしていく中で人柄を見ているような印象を受けた。話口調で志望動機などの質問を投げかけてくる感じなのでスッと言いやすかった。【なぜそもそも半導体業界を受けているのか、その中でもなぜロームを志望しているのか。】現在、急速にIoT社会が進行し、みるみるうちにさまざまなものがインターネット上で管理できる時代になった。そして、将来的にもこのIoTはどんどん加速し、全ての現象がインターネット上で操作できるようになると私は思っています。これを可能にしていくのはミクロレベル、ナノレベルで端末に組み込まれていく半導体であり、機能の全てを左右していきます。私はよりよい高度で安全な社会を築いていくのを裏で支え続けているのは半導体であると思っていますし、自分が開発する半導体を組み込むことで新しいイノベーションを引き起こし、次の新しい時代への架け橋になれればと思っています。そんな中でも御社は他の半導体を扱う企業にはない、初心を忘れない心を持っている企業だと感じました。なぜなら、どの分野のどの工程の過程にも必ず品質管理部門が完備されているからです。どんなに高い技術力を持って、機能的に優れた製品を販売しても、しっかりとした品質が管理されていなければ、その製品の価値は失われ、会社自体のネームにも大きく響いてくることだと思います。私は御社のような、製品の進化を常に追求し続ける中でも、根幹としてはまず第一にお客様のことを意識の中に入れている会社の下で誰からも愛される環境の下、次世代のイノベーションを築いていきたいです。【どんな研究をしていて、その研究ってロームでどう生かされるのか。】私は次世代型有機薄膜太陽電池の性能向上に向けた研究を行っています。現在、工場や家庭で実用化されている無機太陽電池は固い基板上にしか製膜できない、作製コストが高い、作製工程が非常に複雑といった問題があるため、新しい代替となる太陽電池の開発が急がれています。そこで、今回私が注目したのは有機薄膜太陽電池といって、こちらの太陽電池は導電性基板に有機物を載せてそしてその上に、金属基板を載せ、基板二枚で有機物を挟み込んだ非常にシンプルな太陽電池です。作製工程は非常に簡易的であるため、コストもかなり抑えることができます。また、この有機物は光を電気に変換させる役割そして、柔軟な性質を持っているため、固い基板上でなくても柔らかい基板に作製することができ、実用手段も大幅に広がります。そんな夢のような太陽電池ですが、無機太陽電池に比べて性能がかなり低くなっているため、実用化には至っておりません。私は実用化を目指した有機薄膜太陽電池の性能を向上させる研究を行っています。そこで、どのようなことをしているかですが、基板上に有機物が堆積しているのですが、基板の表面は親水性で水のような性質を示していて、その上に有機物といいた油を堆積しているのであまり相性は良くなく、電気がうまく流れないようになってしまっています。そこで、私は有機物と基板の親和性を高めるために界面修飾剤であるシランカップリング剤を用いて界面の親和性を向上させ、電流を流れやすくし、性能を向上させようと試みています。このシランカップリング剤を用いた技術は半導体分野においても基板との接触を上げるためにも必ず有効な技術でありますし、太陽電池で用いている有機材料の知識もまた生かせてくると感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価のポイントとして、会話のような雰囲気の中でも自分の研究がどのようにロームで生かすことができるのかだったり、志望動機の部分を砕いてでもいいから熱意を込めて述べることができるかが勝負だと感じた。きれいな言葉を使わないで、ありのままの自分を貫くことが大切だと思う。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術系の方【面接の雰囲気】圧迫でもなければ話しやすいというわけでもなく普通でした。ESに沿った質問くらいしかありませんでした。【他人から言われるあなた自身の評価を教えてください】ポジティブ、ストレスに強いと言われます。と答えました。「そんなストレスに強いあなたがつらかった出来事は何かありますか?」と聞かれました。ホテルのアルバイトをしていた時に初めてでも周りが一切何も教えてくれずに怒られるだけだったときはなんでなのか?と考えていたのでそこが一番つらかったと思います。今考えると当時は自ら仕事を学びに行く姿勢が足りなかったのかもしれないと思っています。【気になるニュースを教えてください】シャープの資本金を1億円に変更するというニュースが気になっています。元々の資本金が1000億を超えている会社なのに経営が厳しくなってそこまで資本金を減らすようになるなんて社会は厳しいと感じました。私が今就職活動をしているため余計にこのニュースが気になりました。気になるニュースは何が正解なのかわかりませんが、その日の新聞の一面くらいは目を通しておいた方がいいかもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間も短くありがちな質問しかなかったこと、志望動機も深堀されることもなかったので何を評価しているのかよくわからなかった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫だとは思いませんが、無関心だと感じました。研究発表や自己PRをしても「そうですか…」で終わってしまったので面接を通す気がないのかな?と思いました。【我が社は修士までいった人が多いですが、学部卒でやっていけますか?】やっていけます。大学院にいくかどうかが仕事の出来不出来に影響すると思わないからです。大学院で学んだ知識がどれだけ電子機器関連のものだったとしても即戦力になれるわけではありませんし、むしろ会社で二年長く働けるということは私や会社にとっても長期的に見ればプラスになるはずだと思っています。学部生だからといって院生より使えないなんてことはありえないはずですが、それを強く言いすぎてはいけないと思います。かといって院生の方が…という内容を言うのはNGです。自分をアピールしないといけません。やんわり、学部卒でもやっていけるよという話をするのが良いでしょう。私は少し強く言いすぎたので参考にしてください。【志望職種について】商品開発か商品戦略で悩んでいます。説明会と一次面接で聞いた商品戦略の仕事内容が異なるのですが、商品戦略はマーケティングに特化した職種ということでしょうか?開発と開発は別物と考えていいですか?と答えました。「マーケティングと商品開発は完全にはわかれていません。商品戦略は大きな範囲でマーケティングをしています。会社の全製品が対象になります。また商品開発の中でも開発する上でマーケティングは行います。それは自分が担当製品が決まっているのでマーケティングの対象が小さくなってより詳細に調査すると考えてもらっていいです。」といわれました。ありがとうございます。それでは私は商品戦略志望でよろしくお願いします。といいました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は上記の質問以外に研究内容と自己紹介代わりの自己PRだけでした。職種に関してはコチラから質問したので詳細に答えてくれましたが、全体的に無関心でした。学部生で~という質問もあったので、学部生だから取る気がないのかな?とも思えました。何を評価されているのかわかりませんが、諦めている雰囲気は出さないようにしたつもりです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当【面接の雰囲気】一次面接は、完全に個人のプロフィールを確認するのみだった。志望動機、研究内容、大学時代の部活、志望する部門の三つを問われ淡々と答えていくのみで、何かを評価しているという感じはなかった。一次の合否そのものは、適性検査・能力検査のみで決定するらしい。【志望動機は?】自身の研究内容とのマッチングから志望したと答えました。【大学時代の部活は体育会か?】体育会だと答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は人物評価の場ではなく、志望部門やプロフィールの確認のみである。それでも交通費は片道支給してくれるのでありがたい話ではある。ただし、適性検査と能力検査の結果のみで合否判断がなされるので、本気で志望する人はテストの形式を調べて勉強しておいたほうがいいかもしれない(ただし、テスト内容が前年度の変更になったりする可能性を考えると、対策と呼べるか怪しいが)
続きを読む会社名 | ローム株式会社 |
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フリガナ | ローム |
設立日 | 1958年9月 |
資本金 | 869億6900万円 |
従業員数 | 23,390人 |
売上高 | 4677億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松本功 |
本社所在地 | 〒615-0045 京都府京都市右京区西院溝崎町21番地 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 879万円 |
電話番号 | 075-311-2121 |
URL | https://www.rohm.co.jp/ |
採用URL | https://micro.rohm.com/jp/employment/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。