【家づくりの魅力を発見】【18卒】積水ハウスの夏インターン体験記（文系/営業）No.1752（京都産業大学/女性）（2018/2/9公開）

建築に興味があったのでハウスメーカーを見ていました。その中でどこにエントリーシートを出そうか考えたときに自分が住んでいる家が積水ハウスだからということと大手メーカーという理由だけで興味が沸き出すことにしました。

志望理由があったので自分が何でハウスメーカーに興味があるのかとどのようなことがしたいのかを自分の中で整理して書き出しました。

十人十色の家

1日目にやったこと

お客様（違うグループ）の家を建てるならば、どのような家を建てたいか希望を聞いてグループごとに話し合い、最後にそのグループへプレゼンをしてフィードバックをもらいました。

違うグループへ対してのプレゼンでした。

なし

グループごとに札が配られて祖父・祖母・父・母・息子の役割が書いてありました。私は祖父の役割だったので趣味などを考えて家を建てるときの希望を出しました。しかし、終わった後のフィードバックで「十人十色だ」と言われて気付きました。私の考えた祖父の趣味も十人十色であり、お客様の要望をきちんと聞き出すことがいかに大切かを感じました。

家を建てる土地の周りの東西南北の写真が配られて何を考えて建てるかをグループで話し合いました。しかし、何から手をつければいいかわからずなかなか作業がはかどりませんでした。一日のインターンシップなので時間もあまりなく意見をまとめるのが大変でした。

お客様の意見をどのようにして聞き出すかがいかに大切かを感じたので、営業では人柄が求められると思いました。自分が営業に向いているのかを確かめることができました。また、大手のメーカーということで待遇や社員の方の働き方も直接聞くことができ良かったです。

家を建てることに関しての知識を養うことは厳しかったと思いますが、発表するまでの時間の使い方を考えてするべきでした。グループワークですることには慣れていましたが、時間配分は常に意識がけることが大切だったと感じました。

家を建てるまでのお客様との会話やワークなどが自分にとっては楽しく、この仕事についた時のやりがいを感じることができると具体的に思い浮かべることができました。社員の方もきさくで話しやすく社内環境も自分に合っているのではないかと感じることができました。

インターンシップに夏にいくと冬のインターンシップ生限定イベントに参加することができ、多くの社員の方と話すことができました。直接そのまま内定がでるわけではありませんが、エントリーシートの提出日が少し早く、面接の進み具合も早く進めてくださったからです。

積水ハウスの社員の方の雰囲気が良かったことと、家を建てるということに対しての興味がインターンシップのワークをして深まったからです。仕事へのやりがいやお客様との深い付き合いができるということが私にとっては大きなやりがいにつながるということに気付けたからです。

前に述べたように、選考が早く進むからです。フィードバック面談という名目で一次面接が始まり早い段階で最終面接まで通じていました。人事の方も顔を覚えてくださっているので熱意が伝わりやすいです。

金融業界とハウスメーカーをみていました。ハウスメーカーは自分のしたかったことを叶えることができると思い、興味深かったからです。建築学科には行けませんでしたが、積水ハウスでは営業の人も簡単な設計図を自分自身で書くことができるということもあり、積水ハウスに興味を持っていたので積水ハウスに絞ってエントリーをしました。

大手メーカーということもあり、社員数の数の多さにも驚きました。支店ごとにはそれほど人数はいませんでしたが、内定をもらったあとの働き方を想像して選ばなければいけないと思いました。また、グループワーク一緒にしたメンバーが高い志を持っていたので就職活動のモチベーションの向上にもつながり、モチベーションを高く保てる人たちと仕事がしたいとも思い始めるようになりました。