【19卒】積水ハウスの冬インターン体験記（理系/住宅営業コース）No.2315（2018/4/6公開）

私の住宅の担当の方が家族のような存在で、前から住宅業界に興味ありました。その中でも、積水ハウスは環境に20年以上も前から配慮されている点にとても興味がありました。住宅営業を知るために参加を決意しました。

選考にはES、面接がありました。前者は、住宅業界に興味持ったわけをかき、私を表す写真はみんなが笑っている楽しそうな学科の写真にしました。面接は、ESに書いたことを中心に見直しました。

エントリーシート → 最終面接

笑顔で、ゆっくりと聞かれたことにだけ答えるようにした。自分のことをしっかりとアピールすることができたと思う。

学生時代頑張ったことは？

私は高校時代、部員数100人を超え全国大会で毎年入賞する強豪校であるマンドリン部でパートリーダーを務めていました。マンドリンは特殊な楽器であるため経験者がおらず、部員のモチベーション・目標の違いによって、チームがバラバラでした。そこで、私は部員の全員の意見をそれぞれ聞き、そこで出た意見をまとめ、皆の仲介役になることによって、モチベーション・目標を一致させ部員を統一しました。この経験から、自分の意見をただ発信するだけでなく、人の意見にもしっかりと耳を傾けることの重要性を感じました。

この写真を撮った時のこと

友達の誕生日を同じ学科のメンバーでお祝いし、最高な思い出となった１枚です。初めの頃は、テスト前に一緒になって勉強するくらいの仲でしたが、日に日に会話が増え、いつの間にか一緒に遊びに行く関係になっていました。私の強みは誰とでも仲良くなれ、信頼関係を築けることです。そして、友達や仲間を大切にするところです。楽しい時間を共有し、みんなが笑顔になれる時ほど幸せなことはありません。また、大きな壁にぶつかった時には、お互いに助け合い、協力しあうことで乗り越えていけると思います。ここから信頼でき、素晴らしい友達とともに毎日笑顔で楽しい学校生活を送っています。

住宅図を見て家族構成を当てろ

1日目にやったこと

午前中は、社員さんから積水ハウス・住宅業界についての講義があり、午後からは”住宅図から何人家族でどんな構成でどんな工夫がされているか”について皆でチームで議論した。

人事

なし

社員さんはとても優しい方で、１班１班に対してフィードバックをくださった。正解不正解関わらず班のいいところをおっしゃってくださった。また、昼食の時も一緒に食べてくださり、多くの話をしてくださりました。

控えめの子が多く、議論の進展が遅かった。私が意見を言っても、鵜呑みにする子が多かった。議論になっていなかった。他の意見を言ってくれることもなかった。そのため、最後の模造紙の制作時間・発表練習時間を十分に取ることができなかった。タイムキーパーを作ればいいと感じた。