【未経験者も活躍！】【19卒】東邦ガス情報システムの冬インターン体験記（文系/総合職）No.3706（名城大学/男性）（2018/9/28公開）

ビッグデータやIot、AIなどが叫ばれている今日でIT企業は実際にどんなことを行っているのか体験してみたいと思った。就活サイトで文系も募集しているし、親会社も身近な会社だったので応募してみようと思った。

抽選だったので特に対策や準備はしていない。ただ、ホームページを見てどんなことをしている会社か確認した。

応募

簡単なゲーム・顧客からヒアリングをして最適なホームページを作成せよ

1日目にやったこと

初めに簡単なゲームと自己紹介があり、その後会社紹介をして、午後からグループごとでディスカッションをするようなお題が与えられた。かなり穏やかな雰囲気で進められた。

総務部社員

なし

クライアントに提案するときはクライアントの意見や悩みを最優先に考えなければならないとフィードバックをされたこと。グループの意見をなるべくまとめなければならないと考えていた為、相手の立場になって考えることが重要だと改めて分かった。

ITについて詳しくない学生に対しても分かりやすく説明してくれたが、やはり情報工学を専攻している学生との差を感じた。グループワークを3つほど行ったが、特に応用問題で知識の差が明確になったと思う。また1つのお題に対して発表しなければならないが、私の班は閉鎖的な学生が多く意見を出さない人がいた為、グループワーク自体苦労した。

ユーザー系ＩＴがどのような仕事をしており、今後どのような発展があるのかを知ることができた。ユーザー系と言っても親会社がそれぞれ異なるので行っている事業もそれぞれ異なるが、事業内容について詳しく説明してくれたのは良かった。また、先輩社員から選考についても聞くことができた。

上記でも記しているようにITの中でもユーザー系について知っておく必要がある。また事業内容についても説明してくれるが、ホームページで確認しといたほうが理解が深まると思う。

IT系の会社はどの様な仕事をしているのか知りたくてインターンシップに参加したが、かなり専門性が問われる分野だと分かり不安になった。また、システムは常に稼働している為、エラーが起きてしまったら担当者が深夜でも対応しなければならないと聞いて常に仕事のことを考えていなければならないと思い自分には難しいと思った。

インターンシップに参加することでその後のセミナーにも呼ばれ、セミナーにも参加することで自分の志望度をアピールすることができるし、セミナー後の食事会では最終面接官の方々も来られるので自分自身をアピールするいい機会になると思う。早機選考に参加すればいくつかの選考をスキップすることができるので有利になると思う。

インターンシップに参加することで業界理解もできたし事業内容や会社について詳しくなれたのは良かったが、自分に合う企業なのか不安になった。専門性が問われる分野であるため、知識のある人ない人の差が大きく自分が本当にやっていけるか不安が残る結果となってしまった。

インターンシップに参加することでその後のセミナーにも呼ばれ、セミナーにも参加することで早期選考を受けることができる。早期選考組はほとんど最終選考まで行くことができると思う。

夏か冬季に行われるインターンシップに参加することで選考前のセミナーに呼ばれることになる。そのセミナーに参加することで早期選考を受けることができる。

特に業界を絞ることなく、とりあえずインターンシップに参加して業界理解や会社理解をしていこうと思っていた。そういった中でも身近な会社の子会社であるユーザー系の会社を見てみようと思った。近年はAIやビッグデータやIOTなどIT系の会社はとても注目されている為、私自身も時代の最先端で活躍したいと思っていた。

実際にいわゆるIT業界の中に入ってみると、自分がどのような仕事をするのかイメージすることができないのであっていないと感じた。また他業界より人との関わりが少ないとも感じたので閉鎖的なひとは良いかもしれないが、私自身は自分の足でお客さんのもとに行き、売り上げを取ることができるメーカーなどが向いていると痛感した。