【挑戦と熱意が光るPR】【23卒】バッファローの夏インターン体験記（文系/マーケティング）No.24245（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

①地元である愛知県の有名企業
②先輩の採用実績があった
③複数days開催のものであった
④インターンシップに参加すると、多少は本選考で有利になると考えていた
以上の4点が理由でインターンシップへの参加を希望しました。

就活口コミサイトや企業ホームページを読み、会社の方針や理念を把握することを意識しました。ESの設問も短い為、短い文章でいかに熱意を伝えるかに注力しました。

選考ステップがESのみであり、そのESも設問が200字×2問であった為、短い文章でいかに熱意を伝えるかに注力しました。

今後需要が高まってくる製品のPR方法

グループに分かれて発表準備（パワポ等）→発表→講評

市場調査や競合調査の考え方、パワポの作り方

今後需要が高まってくる分野のPR方法

1日目にやったこと

業界・企業研究がメイン。競合他社と比べた強み・弱みや、今後力を入れていく事業のお話しなどがあった。様々な製品でシェアNo.1を取り続けているが、現場に満足せずに新しい挑戦を続けていると感じた。

2日目にやったこと

今後需要が高まっていくとされている分野のPR戦略を考えるグループワーク。チームはランダムで5〜6人に振り分けられ、パワーポイントなどで資料を作り、発表するという形。客観性がある資料にするように言われたので、データを用いて作成した。

現場社員

なし

ワークの講評・座談会以外は人事担当の方1人で行っていらっしゃる為、社員との関わりは少ないと感じました。座談会では、希望部署の社員の方が答えてくださりますが、良くも悪くも本音ベースの座談会という感じで、志望動機に使えそうなキラキラとしたお話はお話ししていただけなかったです。

約5時間×2daysであり、1日目と2日目の間が1週間程度空いていた。その為、1日目で学んだ内容を2日目で忘れないようにメモ等をしっかり取る必要がある。また、社員の方の説明に対してリアクションなどを取っていたが、基本的には人事担当の方1名での進行であった為、そこまでは見られていないかもしれない。

かなりしっかり時間を取ってワークを進める為、話し合いなどは活発に行われたと感じる。また、そこそこの大学の学生が多い為、主体的にワークに取り組む学生が多かった。

発表に対しての講評を、ただ褒めるだけではなく、しっかりとダメ出ししていただけるところが良かったと感じる。出典の書き方、表紙や目次の作り方など、プレゼンテーションの基本的な知識を教えていただける。また、ホームページを見ながらワークを行う為、製品への知識も多少は付く。

ゲームが趣味でパソコンや周辺機器に詳しいチームメンバーがワークを主導し、他のメンバーがついていけないという場面があった。そのため、自分は周辺機器に関して全く知識がなかったが、多少はあった方が良いと感じた。

理由は2点ある。1点目として、よくあるインターンシップの内容であったということである。2点目として、社員との関わりが少なかったという点である。会社説明・ワークは人事担当の方1人で行い、現場社員は発表の講評・座談会でしか登場しない為、希望部署での働き方のイメージはできなかった。

周辺機器業界ということもあるのか、インターン参加者は早口でコミュニケーション能力があまり高く無い人が多かった。（あくまで私の班の話であるが）その為、コミュ力に自信がある私は有利だと感じた。しかし、周辺機器への知識や愛は彼らに劣っていると感じる為、実質トントンだと思っていた。

志望度が上がった理由は2点ある。1点目として、福利厚生の良さ、今後の成長見込みなどを知ることができたためである。2点目は、競合他社に比べて違和感を抱かなかったためである。競合他社は説明を聞く中で違和感を感じるところがどこかしらにあったが、この会社に関しては疑問を抱くことはなかった。

インターンシップ参加者限定の座談会イベント（希望部署別、インターンで選択した部署と違う部署でも可）が秋に開かれる。また、早期選考（夏インターン参加者が冬インターン参加者より先に案内）がある。

正直なところ、志望企業や志望業界がなかった為、色々な企業のインターンシップに参加し、視野を広げようと考えていた。全国的にはイマイチだが、地元では名が通っている大学に通っている為、とりあえず東海地方に本社がある企業を受けていた。また、ITや周辺機器業界は斜陽産業では無いと考えていた為、他にも受けていた。

少数精鋭を掲げている為、若くても仕事を任せてもらえて、主体的に動けるような社風かと思っていた。しかし、インターンシップで登場した現場社員はあまり覇気が感じられず、入社理由などをお聞きしてもありきたりなことしか答えていただけなかった。やりがいを持って働くことができるイメージであった為、ギャップに少しがっかりしてしまった。