
23卒 本選考ES
技術系

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Q.
自己PR(200-500)
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A.
私の強みはアイデア力とそのアイデアで集団を動かすリーダーシップです。 私はその強みを活かして野球サークルの廃部の危機をメンバーと協力して乗り越えました。 私達の野球サークルは部員が少なく、今後廃部になる可能性がありました。そこで私は、新歓用のパンフレット作製、新歓合宿の見直し、新入生の学習面でのサポートなどを考案し、サークルメンバーのそれぞれの強みを生かせる役割分担を行いました。 私は新歓合宿の見直しを行い、これまでとは異なる合宿型大会へ参加することで参加費用や参加チームのレベルを最適化することに成功しました。 また、時にメンバー間の意見の相違から衝突が起こりましたが、双方の意見を聞き、サークルの活性化をしたいという原点に立ち返った話し合いの場を設けることにより全員で納得のいく答えを探し続けました。 このような努力の結果10名だった部員は30名ほどにまで増え、サークルを引退した現在でも連絡を取り合う深い関係を築くことができました。 企業においてもこの強みを活かし、製品を通じた健康の普及に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(200-500)
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A.
私が学生時代に打ち込んだことは研究です。・・・・の副作用低減のための分子設計について様々な仮説を立てて候補分子の性質評価をするも、予想通りのデータが得られずに苦労していました。 そこで私は二つのことに取り組みました。 一つ目は大前提を疑うということです。先行研究から得られた仮説を元にした実験に何度も失敗しました。そこで仮説に勘違いや思い込みがあるのではないかと考えました。そして原点に立ち返り、その仮説を検証しました。その結果、それを覆すような良好な結果を得ることができました。 二つ目は時間を無駄にしない実験計画の立案です。短い時間で最大限の成果を出すことが重要と考え、実験の待ち時間を無駄にしないように複数の実験を同時に行いました。その結果、待ち時間を常に他の実験に充てることができ、実験の効率化に成功しました。 上記のことを意識することで目の前の課題をクリアしつつ生産性を維持し続けています。 社会人になっても、先入観なく実験データの解析を行い、今まで以上に計画性を重視することによって責任感を持って研究に取り組みたいと考えます。 続きを読む
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Q.
興和で挑戦したいこと(200-500)
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A.
貴社の幅広い製品群とTeamでの力を融合し、アレルギーに苦しむ人々の救世主になるような新規抗アレルギーOTC医薬品の開発に挑戦したいと考えます。 私は最近持病に対してOTC医薬品での治療を試みたところ想像以上の効果を実感し、自分で自分の病気を治せることに強い安心感を覚えました。この経験からアレルギー疾患に対してOTC医薬品をし、患者様自身で克服するというプラットフォームを構築したいと考えました。 具体的は、一つの化合物に絞らず、複数の作用機構での抗アレルギー薬を同時開発することによって患者様の体質に合わせた使い分けができるような製品群にしていきたいと考えています。 貴社にはこれまで多様な製品を開発したという知見や、研究員同士のTeam力により多くの課題に挑戦してきており、そのような医薬品の開発が可能であると感じます。 また、私の研究では合成した化合物の物性分析やそれを元にした化合物のモデリングを行っており、このスキルをOTC医薬品における評価に応用し、より安心して使ってもらえるような製品開発をしたいと考えます。 続きを読む