16卒 本選考ES
エリア総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生生活で最も力を注いだこと400文字。
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A.
所属する学生委員会が主催する入学準備説明会において幹部を務めた。毎年の踏襲により部員の意識停滞が課題となっていた。前年度の説明会では受付の幹部を務め、「マネジメントを含めた事前準備の重要性」を学んだ。ここでの経験を活かし、再び幹部に就いたからには13名の部員全員が達成感を感じられる部署を目指し、次年度以降のモチベーションに繋げようと考えた。部署のパフォーマンスを最大化しつつその目標を達成するため、2点の取組みを実施した。 ◆部署専用の連絡網の作成、週1回の会議前後の更新とそれを通したコミュニケーション ◆1人ひとりを責任者に任命、会議で配布するレジュメも個人ごとのものに変更 結果、部員全員からメッセージカードとプレゼントをもらい、中には泣いて労いの言葉をかけてくれた部員や、実際にその後の企画で幹部に就任した部員もいた。人を動かすには「対話」と「透明な仕事の割り振り」が重要であると学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントとその理由400文字。
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A.
私は「石橋を叩く」人間である。物事に取り組む際には、常に心掛けて行っている工夫が3点ある。私は企画を含め旅行が趣味であるので、その例と結びつけながら以下に述べる。 ① 「対象を様々な角度から評価する」→1つのウェブサイトで妥当な宿を見つけても、他の口コミサイトを訪ねては敢えて辛口な評価を探して再度検討することがある。 ② 「相対的に評価する」→他の宿との金額や所在地、周辺施設の有無などの相違を比較検討し、決断のための一助としている。 ③ 「他者の意見を募る」→①②で収集した情報を同行する友人に共有して意見交換を行い、最終的な決断に繋げる。 取り組み前の些細な工夫により、自分も周囲も納得して気持ちよく前向きな気持ちを持つことが出来、また成功率も向上するため、その選択肢が「最適である」と意味づけを行うことに大きな価値を感じている。 続きを読む
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Q.
志望したきっかけ400文字。
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A.
説明会でお話を聞き、以下3点が特に印象に残ったことが志望のきっかけである。まず、カード利用額が10年間で2倍に増えつつも、国内カード市場規模は14%である現実である。これはカード業界に成長性・将来性あることを意味する。現代の実力主義社会において個人の成長のためには会社の成長性が重要と考え、私自身が常に成長出来るイメージが持つことが出来た。次に、幅広いビジネス領域とターゲット層により、新しいビジネスモデルの展開へ繋げられる点である。私自身、好奇心旺盛で自分の考えを積極的に発信するため、高い開拓意欲を持って主体的に新ビジネスの創造に携わることが出来ると感じた。最後に、貴社社員さんがセミナーでの質問に対し、本音で向き合って学生のレベルに合わせた回答をくださった点である。お客様に対しても相手の気持ちに立って真摯な気持ちで向き合っているのだろうと考え、そのような人たちと肩を並べ働きたいと思った。 続きを読む