16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生生活で最も力を注いだこと(400字)
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A.
私が最も力を入れたことは【フリーペーパー出版サークルの営業担当として、年間収入を60万円から150万円に増加させたこと】です。営業部では、入稿できる最低限の収入でいいという活力に欠ける時期があり、赤字になるときもありました。私はこの状況を変えるべく、自分自身の周囲を巻き込むという強みを活かして、活動内容の改善を図りました。1点目は、広告主の数を従来の倍にするために、後輩の指導を強化したことです。交渉にまだ慣れていない後輩でも自信もって交渉してもらうために、活動内容紹介のスライドを作成したり、模擬面談を強化したりしました。2点目は、部全体の士気を鼓舞するために、後輩と関わる機会を増やし、より深い関係の構築に励みました。その結果、一人一人の交渉がうまくいき、黒字へと導くことができました。この経験から、高い目標設定をし、目標達成に向けて努力する過程で、組織と個人が成長できることを学びました。 続きを読む
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Q.
セールスポイントとその理由(400字)
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A.
私のセールスポイントは【相手のニーズを汲み取り、ニーズに応えるための努力を惜しまないこと】です。私は大学2年生の時に、アメリカに留学し、現地の学生の日本語チューターをしました。チューター室には、日本語は話せないが、日本文化について話したいという学生も来ていました。当初、私は、そのような学生に対して聞かれたことに淡々と応えていましたが、彼らは一体私に何を期待しているのかを考え、彼らに喜んでもらえる努力をしました。日本文化の面白い由緒や意外なことを調べ、毎晩ホストマザーにそれを話し、反応がよかったものを学生に話すようにしました。その結果、彼らは非常に満足してくれ、1週間後にはチューター室がいっぱいになる程、多くの学生が私と話したいと来てくれるようになりました。このように、相手のニーズを汲み取り、そのニーズと期待に応えるための努力をすることで、より深い信頼関係の構築につながると考えています。 続きを読む
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Q.
志望したきっかけ(400字)
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A.
私は【お客様の課題を、企業の強みと自分のカラーを合わせて活かすことで、一緒に解決したい】という思いがあります。上述したサークルの営業担当として、広告主の課題を解決するための広告企画を提案しました。広告主の要望を伺い、サークルのメディアと自分の考えを活かした提案をすることで、広告主の売上を120万円増加させたこともあります。ここで活かした相手に不快を与えない対話力と、相手の期待を上回る対応力を仕事場で発揮したいと考えています。クレジットカードの市場規模は着実に伸びており、クレジットカードで解決できる課題は世の中に多く存在しているため、私の目標を達成できる場も大いにあると考えています。その中でも貴社は、様々なブランドカードを持っていることで他社と差別化した提案ができるということや、厚い信頼を獲得していることで市場開拓の可能性がより広がっている点に魅力を感じ志望しました。 続きを読む