16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
◆学生生活で最も力を注いだこと(400文字まで)
-
A.
学園祭の後夜祭で舞台演出の責任者を担当したことです。私が所属していたサークルは、映像、音響、照明の機材を用いた舞台演出の裏方活動を行っています。私は、機材担当者・出演団体・企画団体間の調整と舞台本番に200人の出演団体を管理するスタッフの取りまとめを行っていました。以前、別の舞台を担当した際はこのスタッフとの会議を一度しか行わず、仕事内容を伝えるだけになっていました。コミュニケーション不足により、仕事の効率の悪さに気付かないまま本番を迎え、出演者が舞台に間に合わないという失敗を経験しました。この反省を生かして、今回はスタッフとの会議を少人数で実施し、舞台見学会を行ったり、ダンスサークルなど出演団体の練習見学に一緒に参加したり、スタッフと話す回数も密度も増やしました。互いに問題点の共有を徹底したことで、信頼関係が構築でき、4000人の観客へ完成度の高い舞台を届けることができました。 続きを読む
-
Q.
◆あなたのセールスポイントとその理由(400文字まで)
-
A.
私は、自らの革新の為に挑戦し続けられます。サークル活動のはじめの頃は、演出の依頼主と各機材担当者を繋ぎ、窓口となる部署のみに所属していました。しかし、この部署の活動だけに満足せず、各機材の知識や動画制作の知識、企画の作られ方についての知識を身に付け、それを窓口としての活動にも役立てたいと考えました。そこで、各機材専門部署や動画制作の部署、企画の部署も掛け持つことにしました。その際、講習や会議に参加して知識を得るだけでなく、具体的な活動にも参加しました。例えば、音楽ライブをカメラで映したり、演劇サークルにマイク出しをしたり、自分が考えた照明演出を提供したりしました。こうして様々な部署での活動を実践したことで、依頼主や機材担当者の意見をくみ取りやすくなり、自分の部署での活動にも生かされました。今後も自ら別の領域へ飛び込み、それを自分の経験として蓄積して、さらなる挑戦へ繋げていきます。 続きを読む
-
Q.
◆志望したきっかけ(400文字まで)
-
A.
「加盟店と会員の両者のニーズの為」に挑戦できると感じたからです。私の活動のモチベーションとして、「相手の為に尽力すること」があります。サークル活動では窓口担当として、演出の依頼主と機材担当者両者の意見を調整する必要がありました。自分が得た知識や経験をもとに、いかに両者の為になるかを考えるようにしていました。クレジットカードビジネスも、加盟店と会員の両者にとってよりよい価値を提供していかなければなりません。特に貴社は、Visaブランドのパイオニアとして業界を牽引している為、会員数や加盟店数の分だけニーズも多様化していきます。そのニーズに応えられるのは、培ってきたノウハウとそのノウハウを生かすための今後の取り組みだと思います。貴社は他社の最新技術と提携するなど、常に新たな取り組みに挑戦することでニーズに応えようとしています。私も加盟店と会員両者の為に挑戦していきたいと思い、貴社を志望しました。 続きを読む