- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
理由は3点ある。
1点目は、知り合いの先輩が入社予定の企業であったため受けてみた。
2点目は、幼いころから鉄道に興味があったから。
3点目は、1dayではあるが、JRはほとんど内定のためにインターンに参加する必要があると聞いたからだ。続きを読む(全120文字)
【未来の鉄道を創る】【22卒】東海旅客鉄道(JR東海)の冬インターン体験記(理系/総合職車両機械系統)No.14417(京都大学大学院/男性)(2021/5/11公開)
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 東海旅客鉄道(JR東海)のレポート
公開日:2021年5月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月 上旬
- コース
-
- 総合職車両機械系統
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- トヨタテクニカルディベロップメント
- 島津製作所
- リンクアンドモチベーション
- 日産自動車
- 清水建設
- 内定先
-
- トヨタ自動車
- デンソー
- 日産自動車
- 入社予定
-
- トヨタ自動車
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分自身、検査技術の研究をしていたため、車両のメンテナンスの仕事がるということは前々から知っていた。その上で、有料企業であること、福利厚生も充実していることなどから、実際に業務内容・企業風土について知りたいと考えるようになった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容をリサーチし、ESについてはキャリアアドバイザーとともにかなり推敲した。その後、面接に向けては、自らの経験をストーリー立てて話せるように個人で練習をしたり、最近のJR東海のニュースについて調べて、とっぴな質問でも対応できるように準備した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
チームワークを重視できるかがESでは特に見られていると思う。また面接では業界に興味を持っているかどうかや、これまでの経験をしっかりと話すことができるかといった店が見られていると思う。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターン志望動機/研究概要/学生時代に頑張ったことと自己PR
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
とにかく平易な言葉で、ストーリ立てて描くことを意識した。
ES対策で行ったこと
これまでの自分の経験を深掘りしつつ、JR東海が重視する人柄、スキルなどをHPなどを参考に調べた。また、キャリアアドバイザーの方とともに推敲を重ねた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
JR東海HP
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 新大阪本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 技術企画部の社員の年次が10年前後の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着後、待合室で数分待機。その後、面接官に誘導され、面接室にて面接開始。
面接前に簡単なアイスブレイクがあるのと、面接後に逆質問の時間が取られる。
面接の雰囲気
コロナ対策で広い部屋の中に数メートル離れて2人のみという状態であったため、変な緊張感があった。ただ、面接前にしっかりとアイスブレイクをしてくださり、ありのままで挑めた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代に頑張ったことや研究内容、インターン応募理由などについて、しっかりとストーリー立てて話せたこと、また最近のJR東海に関するニュースで気になるものは?や最近の技術で気になるものは?といったとっぴな質問にもしっかりと答えられたところが評価されたポイントであったと思う。
面接で聞かれた質問と回答
当社のインターンシップに参加を希望する理由はなんですか。
将来検査技術を生かした仕事をしていきたいと考えているから。その上で企業研究していくと、鉄道のメンテナンスという仕事がとてもマッチしていると感じた。その上で、JR東海は他の鉄道事業者と比べても鉄道技術に力を入れている会社であると企業研究の結果知ったため、実際の現場を見学し、社員の方々と対話の機会を持たせていただくことで、鉄道事業者のイメージ、入社後のイメージを具体化させていきたいと考えた。
最近気になる技術は何かありますか。
人工衛星の画像認識技術。探査機に置いて、宇宙空間で探査対象の小惑星を認知することは至難の業であるにもかかわらず、その課題を画像認識技術でクリアした。センシング技術という点で、自分自身の研究と通ずるところがあったこと、また見えないものを見える化する技術という点で非常に面白いものだと感じるに至った。こうした先進技術型分野にも応用されていくべきだと思う。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
JR東海HP
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝大と早慶で8割強。ほか私立大学などで2割。うちほぼ全員大学院生。
- 参加学生の特徴
- 体育会に所属していた経験のある人がほとんどであった。また、人懐っこくチームで動くことを楽しめる人が多かったと思う。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
現場見学/特別講義/新規事業立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
1、2日目で現場見学と特別講義を受講し、それらで学んだ内容をもとに、3日目でグループワークから発表まで行う
このインターンで学べた業務内容
車両機械系統で行う設計、メンテナンス、技術開発などの業務内容
テーマ・課題
新幹線における車両機会系統の強みを生かした新規事業立案
1日目にやったこと
技術開発センターの見学を行ったのち、技術開発センターの社員の方、また車両データを利用した新しい取り組みをされている社員の方などからの講義を受講した。合わせて、それぞれの現場で働く社員の方々との座談会の場も設けられた。
2日目にやったこと
浜松工場において新幹線メンテナンスの現場見学を行った。その後、新幹線、在来線それぞれのメンテナンスや設計業務について特別講義を受講した。合わせて、それぞれの現場で働く社員の方々との座談会の場も設けられた。
3日目にやったこと
朝から最終発表に向けたグループワークを行った。2日目までで学んだ内容を前日夜などにオンラインミーティングツールを用いながら、共有し、3日目は主にプレゼン資料作成に時間を割いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術企画部の部長・課長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
現場見学中に頻繁に質問できる機会があった。また、特別講義後などには座談会が設けられ、ちょっとした疑問も解消することができた。印象的なフィードバックとしては、施策を考える際に、対象とした課題を単一的に見るのではなく、鉄道全体として最適な打ち手を講じる必要がある、全体最適化の視点を養っていってほしい、といったものが挙げられる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日のプレゼンに向けて、新規事業を考案する段階がとても苦労した。多くの現場を見学し、特別講義をいくつも受けていたため、新幹線に関する様々な課題や、今後の動向予想などは聞けていたものの、それらを体系立てて整理し、しっかりと提案できる形まで持っていかなければならないという状況で、時間もあまりなく、大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークは1チーム5名ほどで行っていたためかなり深く関わった。ワークの進め方もそうだが、就活そのものに対して全く違う考え方に触れることができたのはいい経験だった。
インターンシップで学んだこと
新幹線はじめ、鉄道に携わる仕事がどのようなものなのかを、扱うものやその仕事の期間、職場環境やともに働く人たちといった要素を踏まえて知ることができた。また、福利厚生など、一歩踏み込んだところまで、腹を割って社員の方々と話せる機会もあり、参加できてよかったと心から思えた。
参加前に準備しておくべきだったこと
基本的に史上動向や他社比較などの勉強はしていたが、よりJR東海にフォーカスした技術開発の歴史などの勉強をしておけば、社員の方々への鋭い質問を飛ばせたのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まず、参加学生や面倒を見てくださった社員の方々の物腰の柔らかさ、コミュニケーション能力の高さをとても感じた。そんな人達に囲まれながら、チームとして仕事をしていくことを想像するととてもワクワク感じたのを覚えている。また、自分の専門性を直接的に生かしていけるといったことも現場見学を通して学べたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加学生を見る限り、チームで動くことに慣れている、人がいいなどといった共通点は強く見られたものの、論理的に提案し、仕事を推し進めていく力はとても差が大きいと感じた。多少の鈍感力的なものを備えた自分であれば、そうした他の学生とは差をつけて内定を得られるのではないかと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
圧倒的な福利厚生の良さと職場環境の良さが、志望度が上がった理由。また、年月はかかるものの、規模・影響度の大きい仕事ができることを感じられたため、ジョブローテーション等で様々な経験をし、新たな視点を得つつ、自己効力感を持って働いていけるのではないかと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加学生はリクルーターつく。例年はインターン後、何週間か後に飲み会が開かれるらしいが、コロナ禍だったので数ヶ月後にリクルーターから連絡が来て、そこから座談会や面談が開催される。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加した学生ほぼ全員にリクルーターがついた。コロナ禍ということもあり、懇親会等は行われなかったが、後日、電話面談やzoomでの座談会などでサポートを受けられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、鉄道事業者に対して、鉄道事業の指揮者のようなイメージを持っており、そこまで技術的な知見を持たずマネジメントに寄った業務をするものだと考えていた。自分自身、技術力をベースに力をつけていき、最終的にはプロジェクトマネジメントに関わっていけるようなキャリアを描いていたため、ここが鉄道事業者のマイナスポイントと考えていた。ただ、これは実際に業務風景を見た上での印象ではなかったため、インターンシップへの参加を通して実際はどうなのかを見極めたいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大企業ということもあり、若手が主体性を持って仕事している姿はあまり想像できていなかった。ただインターンに参加し、座談会などを通して社員の方々との対話を重ねてみると、業務研究という主体的に課題解決に臨める制度があるなど、若手からでも自分なりの取り組みをしていけるということを知った。また、プロジェクトのスパン的なもので言うと、他業界に比べてかなり長いことは気になった。
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A.
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東海旅客鉄道(JR東海)の 会社情報
会社名 | 東海旅客鉄道株式会社(JR東海) |
---|---|
設立日 | 1987年4月 |
資本金 | 1120億円 |
従業員数 | 29,799人 |
売上高 | 1兆7104億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 丹羽俊介 |
本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号 |
平均年齢 | 36.6歳 |
平均給与 | 760万円 |
電話番号 | 050-37723910 |
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採用URL | https://saiyo.jr-central.co.jp/ |