- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就活を始めたばかりで手当たり次第に応募をしていた。応募当初は選考フローやコンサルタントがどのような職業かもわかっていなかった。インターンシップ締め切りサイトで掲載されていたため、大手企業だろうと予想をして応募をした。続きを読む(全108文字)
【心を動かす変革プラン】【22卒】リンクアンドモチベーションの冬インターン体験記(理系/コンサルタント)No.14472(京都大学大学院/男性)(2021/5/12公開)
株式会社リンクアンドモチベーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 リンクアンドモチベーションのレポート
公開日:2021年5月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 中旬
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- トヨタテクニカルディベロップメント
- 島津製作所
- リンクアンドモチベーション
- 日産自動車
- 清水建設
- 内定先
-
- トヨタ自動車
- デンソー
- 日産自動車
- 入社予定
-
- トヨタ自動車
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
当時まではずっと技術系の職を中心に見ていたが、サポートしていただいたキャリアアドバイザーから全く別の組織コンサル、人を相手にする仕事にも触れてみてはどうか?といったアドバイスを受けてインターンへの参加を考え始めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接において自分のこれまでのライフイベントについて深掘りされるという情報を得ていたため、モチベーショングラフを作成して整理した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
自己理解の深さが重視されていると思う。また、論理力のみならず、相手の心に訴えかけるエモーショナルな面も評価されていそう。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
これまでの人生における挫折経験を教えてください
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
挫折経験を聞かれていると同時に、それをどう乗り越え、そこから何を学んだかで人柄を見ようという意図があると考えて取り組んだ。
ES対策で行ったこと
特別なことは何もしていない。これまでの自分の経験をキャリアアドバイザーとともに深堀り、整理していたので、それをわかりやすく表現しようと努めた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 若手のコンサルタントの方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
簡単なアイスブレイクから入り、その後面接開始。面接終了後は逆質問の時間が設けられ、終わり次第終了。
面接の雰囲気
面接官は初めからかなり雰囲気を和やかなものにしようとしてくださり、学生陣が自らの人柄を最大限表現できるように、配慮してくださっているのだなと感じていた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
端的に話すことと自己分析をしっかりと行えていることを示すために、話すときはストーリー性が伝わるように注意した。
面接で聞かれた質問と回答
自分の人生を3つのステージに分けてそれぞれについて簡単に説明してください
一つ目が高校1年生まで、二つ目が大学1年生まで、三つ目が現在まで。一つ目は無我夢中でやりたいことややるべきことを盲信して努力し続けていたフェーズ。二つ目は高校1年で野球部途中退部という挫折を経験し、自信を失いながらも、自分の中で大事なものは何だったのかをもう一度振り返れたフェーズ。三つ目は失った自信を取り戻すため、また再認識した自分の中での大切なものを踏まえて、高い目標の達成を目指して努力し、成長したフェーズ。
自信を失ったのちにチャレンジした大学での経験を踏まえて、モチベーションを途切らせないために必要だと感じた要素は何があったか
何のためにやるか、という動機付けが自分の中で明確に持てているかどうかと周囲との関わり合いの中から多くの視点を取り入れる柔軟性を持って挫折しそうなタイミングにおいても、その物事を新しい視点から捉え直すことができるかどうか。これらは高校での自己流にこだわりすぎて、また完璧を追い求めすぎて、自分で自分を苦しめてしまった経験やただ何となく、惰性で続けてしまい、途中で練習の厳しさに耐えられなくなったといった経験から抱いたもの。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 院生と学部生が半々程度。出身大学は国立にやや傾いていそうだった。また、体育会出身者が多かった印象。
- 参加学生の特徴
- 文理、修士学部問わずいろいろな学生が集まっていた。ただ、体育会出身者などチームで動いた経験のあるメンバーが多かったように思う。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
組織コンサルの業務体験型ワーク
インターンの具体的な流れ・手順
事前に共有された資料を参考にモチベーションエンジニアリングを実践する
アンケート結果をもとに企業の状態を分析し、参考資料をもとに変革プランを作成、提案する
このインターンで学べた業務内容
組織コンサルにおける企業分析と変革プランの作成、提案の仕方
テーマ・課題
顧客企業の業績回復のために現状分析を行い、変革プランを提案せよ
1日目にやったこと
簡単な企業概要説明の後、早速組織コンサル体感ワークを行った。1日目は顧客企業の状態分析ということで、社員を対象にとったアンケートの結果を参考に、その企業が今どのような状態にあり、どのような課題があるのかを分析した。
2日目にやったこと
1日目に特定した顧客企業の課題をもとに、どのような変革を起こせば改善されるかを考えた。顧客企業の社員にどのように課題を自覚させ、変化を起こし、それを定着させるか、を参考資料をもとにプランニングした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
コンサルタントの十数年目の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
作成した変革プランを提案した際、数字だけでなく相手の心を動かすような伝え方を意識すべきというフィードバックを受けた。また、企業が変革していく姿がイメージできるように、即実行に移せる形でプランを作成、提案するのが良いというアドバイスを受けた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
膨大な事前資料を読み込むこと、またそれに基づいて変革プランを作成し、提案するところまでを皆との合意形成をしながら行うこと。数十ページに及ぶ資料に加え、企業分析結果という数値ベースのデータ資料もあったため、それを読み込みながら共通認識をとり、チーム独自の提案を行うまで持っていくのがとても難しかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
5人のグループでワークを進めていたが、資料の読み込み度合いに差があり、仮説を立てて推し進められる人とそうでない人がはっきりと分かれた。どんな場面においてもできる準備を確実にしておくことは重要だと感じた。
インターンシップで学んだこと
企業の課題特定にモチベーションエンジニアリングという技術を用いることができるということを学べてよかった。また、変革プラン提示の際には、顧客企業の重役が聞いて、即行動に移せるor変革後の自企業を想像できる形にまで仕上げなければコンペで勝ち残ることはできないといったシビアな実情を知ることができ、とても勉強になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前の資料を読み込んでおくこと、またその資料をもとに自分なりの仮説を立てておくことで、チーム内での合意形成の主体的に牽引できると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
モノを相手にする技術とヒトを相手にする技術を比較するためにこのインターンシップに参加したが、やはり後者にはそこまで惹かれなかったから。ヒトを相手にする分、感情的な部分も入ってくるため、数字だけでは扱いきれないところがある。そこに面白みを感じる人が組織コンサル、人事などに向いているのだなと再認識した。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
論理力とエモーショナルな部分はバランスよく持ち合わせている人間だとは思うが、組織コンサルという職に対する熱意を表現しきれないなという思いがあるから。社員の方々も仰っていたが、できるところまでは数字で詰めて、最後は気持ちをどれだけ表現できるかだ、というようなスタイルがコンサルタントには求められるらしい。それと同じく、最後気持ちを乗せて志望の強さをアピールすることは自分にはできないと考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
モチベーションエンジニアリング、組織変革プランの策定・提案といった事柄についてはとても魅力を感じ、面白いモノであるとも思った。しかし、モノを扱うわけではないこの技術に対して、自分の心が踊らなかったという理由から、志望どが下がったという選択肢を選んだ。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップが本選考直結型のインターンシップであったため。このインターンシップを経て、合格を告げられればそれだけ評価が高かったということであり、その後の選考にも当然有利に働くと考えた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、担当のキャリアアドバイザーからフィードバックとともに選考結果を伝えられた。(本選考直結型インターンシップであったため。合格したものの辞退。)
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は自動車業界か鉄道業界で迷っていた。そんなとき、違った視点としてヒトを相手にする技術を取り扱う組織コンサルタントのインターンシップに参加した。しかし、参加してみて改めて、自分はモノを相手に仕事をしてみたいというモチベーションを持っていると気付かされ、志望業界としては変わらず、自動車、鉄道業界とした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともとリンクアンドモチベーションに対して持っていたイメージはとにかくアツい人達の集まりといった程度のものだった。ただ、インターンシップ参加を通して、モチベーションエンジニアリングという組織のマネジメント、モチベーションの維持に数値的な技術を取り入れていくというチャレンジングな取り組みをされている組織であることを知り、興味を抱いた。ただ、モノづくりに携わりたいという思いが強かった自分としては、こうした新しいかちある取り組みをモノを通して生み出していきたいといったモチベーションにつながる程度にとどまった。
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A.
PwCのほかの職種を受ける中で知りました。
社員の方の雰囲気はもちろん、インターンに参加する学生の雰囲気を感じたいと考えていため、参加を希望しました。個人的に戦コンにどんな学生が集まってくるのか興味があり、参加したいと考えました。続きを読む(全116文字)
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A.
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リンクアンドモチベーションの 会社情報
会社名 | 株式会社リンクアンドモチベーション |
---|---|
フリガナ | リンクアンドモチベーション |
設立日 | 2000年3月 |
資本金 | 13億8000万円 |
従業員数 | 1,470人 |
売上高 | 339億6900万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 小笹芳央 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目12番15号歌舞伎座タワー |
平均年齢 | 31.8歳 |
平均給与 | 636万円 |
電話番号 | 03-6853-8111 |
URL | https://www.lmi.ne.jp/ |