22卒 本選考ES
技術系
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機またはエア・ウォーターで実現したいことについてご記入ください。(600)
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A.
私が貴社で実現したいことは世界中で愛され、人々の生活に貢献する「モノづくり」に携わることです。私は観光地におけるドラッグストアのアルバイトで、邦人客に限らず中国、韓国を中心とした外国人客に様々な商品を販売する経験を通じて、「Made in Japan」の需要の高さを知り、人々にとってなくてはならないモノを生み出し、社会に提供したいという思いが芽生えました。 貴社は「水や空気を大切に未来につないでいくこと」を企業使命とし、社会の発展に不可欠な産業ガスの生産や、需要が拡大している野菜加工事業や医療関連事業など幅広い事業展開を行い社会に貢献しています。また「VSU」プラントの全国配備がほぼ完了するなど国内事業の多角化が節目を迎えたことから、今後積極的に海外への事業拡大を行っていく貴社であれば私の夢を世界規模で実現出来ることに魅力を感じました。 私は技術系職種の中でも生産技術の業務を行うことで貴社のモノづくりを最も身近な立場から支えたいという思いがあります。貴社に入社後は私の強みである意思疎通能力・協働する力を活かして生産現場から経験を積むことで貴社のモノづくりを理解し、その後工場管理のスペシャリストとなりたいです。将来はその知識、経験から世界を舞台に工場の運営や新プラント設立のプロジェクトに携わり、より多くの地域でより多くの人のために働くことで貴社の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。(600)
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A.
私の長所は課題を分析する力と課題を克服する過程で継続して努力できる忍耐力です。目標を達成する為に自分に何が必要かを常に考え粘り強く行動を続けることができます。この強みが発揮されたエピソードとして『悔しい』という気持ちをエネルギーに努力を続け、語学力を向上させたという経験があります。 大学3年時に研究室に配属された際、当時日本人学生の中で最も語学力が低かった私は、他の人と比べて留学生と英語でのコミュニケーションがうまく行えずとても悔しい思いをしました。そこで語学習得を志し1年間でTOEICのスコア800点獲得という具体的な数値目標を掲げて学習に取り組みました。高得点を獲得した友人や先輩の話を参考にして自分なりの勉強方法を確立し、語彙力向上のために毎日50個の英単語暗記や、当時私の弱点であったリスニング能力を改善するために就寝前に1時間英語の教材やドラマの音読等を行いました。忙しい学生生活の中で自らを奮い立たせ、必ず目標を達成するという気概を持ち約11ヶ月努力を続けた結果、スコアが入学時から400点以上伸びて810点を獲得する事ができました。 そして得た語学力から留学生と積極的な交流を行い、グローバル化が進み現代において必要不可欠である異文化理解や異文化コミュニケーション能力も養いました。このことから私は目標を達成するには何が必要かを常に考え粘り強く努力できる人間であるといえます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて記入してください。(600)
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことは観光地におけるドラッグストアのアルバイトでの売上貢献です。 競合店の誕生により売上が低下した際、客数も減った結果荷出し等の作業量が少なくなったことで従業員間の業務に関係がないお喋り等の無駄な時間が増加していました。その時間を有効活用したいと考えた私は予算のかからない店頭での声かけを提案、実行しました。当初は無視される事が多く苦労しましたが、どのような声かけが効果的か仲間と何度も議論した結果挨拶等の単調な声かけを廃止し、主婦層には洗剤、学生層にはお菓子のように年齢層に合わせたイチオシ商品をアピールする声かけを行いました。また客単価の高い外国人客の集客は売上向上に効果的であるという考えのもと、外国人従業員と協力して競合店との差別化を明確にしながら積極的に声かけしアピールしました。提案者である私とそれ以外の人間で声かけへの熱意のギャップが生じないように、勤務中は私が先頭に立って見本を示し、店舗全体がより高い販売意識を持ち接客を行える雰囲気作りを常に心掛けました。上記の集客行動を約半年続けた結果、客数が徐々に増え、最終的には全国約200店舗中の売上全国1位を達成することができました。 この経験を通して、様々な人に対する柔軟で適切なコミュニケーション能力、課題を仲間と高い意識で取り組む協調性、自分は何が出来るか常に考え行動する主体性を身につけました。 続きを読む
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Q.
ご自身の性格や人柄について記入してください。(400)
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A.
私は何事にも積極的に挑戦できる人間であると自負しています。未開拓な分野の研究に挑戦したい、世界の社会問題解決に貢献したいという2つの考えから、私は国内では研究が進んでいない分野の研究を行っています。この分野は研究者が少なく、論文も発表されていないという現状があります。先行事例がない状況の中でも知見を得るために、国内外関係なく類似分野の研究者と意見交換を行い、研究に役立つと思った際には他学部の講習会にも参加するなど積極的に行動しました。成果が出ず挫けそうな時でも「未開拓分野の先駆者になる」という気概を持って研究を行った結果、成績優秀者として学部内から一人選出される奨学生となり、学会発表では最優秀賞を受賞し、現在は分野初の論文発表に向け精力的に研究を行っています。このことから私は新しい事に対して、常に探究心を持ち、前向きに取り組むことができる人間であると考えます。 続きを読む