22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
-
Q.
志望動機
-
A.
貴社を志望する理由は、世界中の人々の生活の安定を支えたいという思いだ。きっかけは高校生時代にアメリカでの生活に挑戦した際、家族に生活の「当たり前」が支えられて自分の挑戦が成り立っていると実感したことだ。この経験から逆に自分が他人の「当たり前」を支えたいと考えるようになった。E C市場拡大や5Gの本格導入、省人化の進展など、マテリアルハンドリング業界は今後も世界的に需要が増加し、多くの人々の生活を支えることができると考えている。特に積極的に海外事業を展開する貴社でこそ自分の思いを実現できると考える。また、業界トップシェアを誇りながら、次なる時代を見据え常に挑戦する貴社の姿勢にも共感し、志望する。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだこと
-
A.
〇〇部で4連勝を挙げたことだ。 私は大学入学後にY o u t u b eで見た、身体自体を用いて華麗な攻防や駆け引きを繰り広げる〇〇の姿に憧れ、〇〇部に入部した。 しかし、デビュー戦で相手の〇〇を多数被弾して敗れ、非常に悔しい思いをした。 敗因は、体格が小さいことによるパワー不足と、確固たる強みがないことだと考えたが、フィジカル面の向上による攻撃力増加には時間がかかる。 そこで、継続的にパワー強化には取り組みつつ、守備力を自分の武器にすることを目指した。 具体的には、自分の動きをビデオ撮影して客観視し、守備技術に秀でたプロ選手の頭の位置や足の角度と比較して人一倍細かく分析した。 さらに練習の前後で積極的にディフェンスが上手い部員にアドバイスや意見交換を求めた。 初めは失敗続きで〇〇をもらうことも多く、痛みを伴いながらも修正し続けて自分にとって優位な立ち位置を模索した。 結果、相手の攻撃は回避し自分だけ攻撃できる、相手のパワーを無効化する戦法を習得し、競技歴が自分より一年長い相手にも勝つなど半年で4連勝を挙げる活躍ができた。 この経験から私は綿密な取り組みによって短期間で成長できることを学んだ。 続きを読む
-
Q.
これまでに部活動やサークル、研究室、ゼミなどに属した中で印象に残っているエピソードを自由に述べてください。(役割や貢献した内容など自由に紹介してください。)
-
A.
〇〇のOB係として寄付金を集め、部の安定継続に貢献したことだ。当部はOBからの寄付金で活動しており、寄付が少ない場合、活動が滞ってしまう。当初、寄付は目標額の100万円に対し80万円に留まっていた。私はOBの方々への寄付の動機付けとして二つの工夫をした。一つ目はOB総会を中止の予定からオンライン開催に変更し、顔を合わせて多くの先輩に部の現状を報告したことだ。二つ目は毎年寄付に協力してくださる先輩方に、同じOBという点や同じ寄付をする立場から、年次が近い他の先輩方にもご協力を働きかけて頂くようお願いしたことだ。結果、例年は寄付をされないOBからも寄付を頂き、寄付額は130万円に到達した。 続きを読む